アプデしたし
秘密基地パソコンに使ってるFreeBSDはなんでセキュリティアップデートがないのか?ってことなんだけど、実は標準ではインストールされてないから、これは各自でアップデートしないといけないんだし!ってことは技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃいか?ってことなのですが、今回は長くなりそうなので普通に書くのです。
ということでBashのバグのアレですが、FreeBSDは自分でやらないとダメということに気づいたのでアップデートしておきました。
PortsにあるBashはすでに修正版だったので、特に面倒な事はしないでも、そのままアップデートしたら、とりあえず問題はないという状態になっています。
その前にどういうのが問題なのか?とかそういうのも書かないといけないのですが、よく解ってない人が書くと変なことになるので私が参考にした
[ bashの脆弱性(CVE-2014-6271) #ShellShock の関連リンクをまとめてみた - piyolog ]
とか。
記事中にある検証用のコマンドを実行したら、ホントに「vulnerable」が表示されてウワッてなりましたけど。アップデート後は出なくなりました。
ただそれだけでない可能性もありそうなので、しばらくは注意しておいた方が良さそうです。
ついでに、Bashが標準でインストールされているOSXですが
[ Bashの脆弱性、「Mac」ユーザーの圧倒的大多数に影響なし--アップルがコメント - CNET Japan ]
ということです。
ただし「ユーザーが高度なUNIXサービスを設定していない限り」ということですが。
さっきちょっと調べたらMacPortsのBashはダイジョブなバージョンになっていたので、高度なサービスを使っているかも知れない人はそういうのでBashをインストールしても良いんじゃないか?とか。
<!-- 何のことか解らない、という人は高度なサービスを使ってないかも知れないので、大丈夫かもしれない?というのは冗談ですが、OSのアップデートは必ずしましょうね。-->
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