なんだろうこの感じは?と、最近良く思っているのですが。どうも TecnoLogiaカテゴリ関係にワクワクしないのです。
<!-- もちろん好評連載中の「Technólogia」はチョー面白い!-->
そこそこ面白いと思っていたクラウドファウンディング関係で登場するオモシロ商品とかも、最近では狙いすぎというか、そうでない場合はアイディア勝負のセコい感じとか。
夢の未来がやって来た!って感じるものが少なくなってきた感じがあります。
スマホにしても、一般に普及した感じになってからは似たようなものしか出てこなくなりましたし。OS に関しても iOS と Android 以外が出てきてもいまいちだったりしますし。
使う人が増えて商売として成り立つようになると、なんでこんなにつまんない感じになってしまうのか?ということですが。
さらにいうとパソコン関係もなぜか興味がもてなかったり。
これを書いている Mid 2010 な Mac mini は自分のやりたいことをやるには十分な性能なのですが、通販サイトを見るのには性能が追いついていないとか。
なんだか意味が解らない事になっているのです。通販サイトを快適に見るために新しいパソコンの情報をチェックする必要はあまりないですし。
私はセグウェイが発表される前のあのバカみたいな盛り上がりが好きだったのです。
あの時はウワサだけが先走って、ついに浮かんで走るスクーターが登場するんだ!とか、そんな感じで盛り上がっていました。
そういうものを感じられなくなった今、私は TecnoLogia Vol.4 を続けるべきかを考えたのです。
そして結論はすぐに出ました。
記事数が 777 になった以上、続けるべきではありません。
そして、次からは TecnoLogia Vol.5 が始まるのです。
ということで、バッドエンディング(というかエイプリルフールにありそうな感じですが)というお約束ですが。
でも TecnoLogia 関係の話題がイマイチなので記事数が減っていることは事実でもあるので、もっと面白いニュースとかがあると良いですよね。
[ スマホを落とし線路に下りた少女が電車にはねられる。奇跡的に無事も救出から病院まで一度もスマホ離さず - Engadget Japanese ]
ホントかどうか解らない話ですが、ちょっと面白いです。
というか、こういう人達はスマホを持っている限り死なないのではないか?とか思ってしまいますが。
その代わりスマホを取り上げると何もできなくなりそうですけど。
スマホに夢中になってフラフラ歩いていても、ぶつかったり転んだりしない人達を見るとそんな気がしてきます。
でも、ああいう姿を見てイラッとしている人は沢山いるはずなので、やめて欲しいです。
[ macOSで採用されるAppleの新ファイルシステム「APFS」 - GIGAZINE ]
これはけっこう大ニュースなんじゃないか?という気もしますが。
新しい Mac の OS の発表とともに新しいファイルシステム。
Mac といえば OSX になる前から HFS Plus というファイルシステムが利用されいて、これだけ長い間おなじものが使われているのはすごい完成度だった、ということでもあったのですが。
ハードも進化していますし、そろそろ新しいのに変わる時期ということなのでしょうか。
今と比べてどこがどう凄いのか?というところはなんとなくしか解らないですが、色々と新しくなっていくなあ、という感じです。
こういう大きめの変化があると、次の買い替え時が難しくなるような。(しばらく様子見しないと、ソフトとか周辺機器とかが動かないとか、そういうのもありそうですし。)
[ GoogleのAI『DQN』がアクションパズルゲームを攻略。やり残しの「Montezuma's Revenge」にリベンジ - Engadget Japanese ]
この名前は狙ってるとしか思えないのですが DQN のゲームの腕前が上達したようです。
その前に、上手く出来ないからといってゲームを壊したりしないところとか、ホントは DQN じゃないんじゃないか?とも思いますけど。
それはともかく、ポイントは「好奇心として機能するアルゴリズム」ということで。
さらっと書いてありますが、何をどうすればプログラムで動くものに好奇心を持たせること出来るのか?とか。普通の人にはワケが解りませんし、そういうものがホントに意思を持っているみたいに動いているのが恐ろしくもありますけど。
人工知能とかがホントに人間を追い抜いて人間を支配するとか、そういうことになるという時には、最終的にはみんなで DQN になって違反制服を着て剃りこみ入れて「全面戦争じゃぁ!」ってやるしかないですね。
<!-- というか、この DQN のイメージはかなり古いか?-->
というか、「DQN」のせいで本当に思った感想が書けてないですけど、まあ良いか。
<!-- ついでに書いておくと「オラオラ系」ってたまに見かけるのですが、その語感から想像するのはカールおじさんみたいな、のどかな感じなのですけど。「オラこんな村やだ」って感じの。-->
[ 世界初、2画面電子ペーパー楽譜端末「GVIDO」登場 - AV Watch ]
これはなんか良い感じの楽譜用の電子ペーパーです。
紙の本と電子書籍との比較とかでもありがちな、紙の本ならではの読んでる感じというのは、紙の楽譜にもないこともないですけど。
でも楽譜の場合はちゃんと押さえてないと勝手にめくれたりとか、めくるときには上手くめくれないとかありますし。実用性でいうと電子ペーパーのほうがかなり便利な気がします。
ついでに足でページがめくれるフットスイッチとか、そういうのがあると両手が塞がる楽器の人には嬉しいとか。(Bluetooth対応って書いてあるので、その辺も考えているのかも知れませんけど。)
さらには読むだけでなくて、譜面を書ける(作曲とかアレンジ)とかも出来たりしたら良いですし。音楽に飽きた時には本も読めるとか、色々と出来ると嬉しい端末になりそうな気がします。
<!-- でもあんまり色々出来てしまって、しかも高いということになったら、なんか違うということになりますし。その辺は難しそうですが。-->
紙はなるべく無駄にしないほうが良いですし、出来る限りこういうのを使った方が良いのですかね。(とか思ったのですが、これを使う電力の発電とどっちがどうか?という事を考えると簡単に言えないことでもありますけど。電子ペーパーだし、こっちの方がエコっぽい感じもします、とか。)
メモリを圧縮しないように設定しても色々とおかしいというこのパソコンなのですが。
Firefox に関して良いこと思いついちゃったりして。
ということで、Firefox には「32ビットモードで開く」というオプションがあることに気づいて、32ビットモードにしてみました。
32ビットモードじゃないとどうなのか?ということでもありますが、32ビットモードじゃないと64ビットモードということで。
普通に考えると数字が多いほうが偉そうなのですが、64ビットモードだと大量のメモリを消費するので、環境によっては 32ビットモードの方が良かったりするのです。
<!-- Finder で Firefox のアイコンを選択して右クリック(あるいは Control + クリック)で「情報を見る」で情報ウィンドウを表示させると変更することが出来ます。-->
変えてみたら Firefox のメモリの使用量は半分ぐらいに減っています。といってもまだ500MB前後とかで、多いのですけど。まあ半分なので効果はあります。
ただ、これで解決かと思いきや、なぜかほぼフリーズ状態になることが何度もあったり。その原因は何なのか?というところは次回のお楽しみ!
なんで2回に分けるのか解りませんが、書くのが面倒になっただけというウワサも。
<!-- しかも2回に分けたら記事数増えるしね。-->
さようなら。
[ 3DS LL大の超小型PC、GPD WINの日本版がMakuakeで出資募集中。代理店が技適を取得し日本版として販売 - Engadget Japanese ]
これは!と思ったのですが、スゴいゲームをやるとなるとパワーが足りないとかでアレですけど。
小さなゲーム用パソコンが出資者募集中。
あの大きさだとスゴいゲームをやっても迫力がいまいちという気もするので、軽めのゲーム用で良いのかも知れませんし。
しかもチッチャすぎるノートパソコンでもある、と考えたら魅力的でもあります。(とはいっても最近はタブレットとかがあるので...、まあ良いか。)
そしてボタンの配列が左側に「A」なところも理想的。(というか Nintendo 以外はだいたいそうなっていそうですが。Nintendo が右に「A」なのは日本を強調しているのか、どうなのか。)
[ 「ATOK 2016 for Mac」はスピーディな日本語入力を支援 - ジャストシステム | マイナビニュース ]
Mac版が半年近く遅いというのは意識の高さが足りてない、というネタでもありますが ATOK の新しい奴の Mac版が登場。(それよりもカフェで Mac を使っている人達が何を書いているのかも気になりますが、そういうカフェに行ったこともないですし、どうでもイイですが。)
前にそろそろ ATOK を買うべきかと思って調べた時にはまだ 2015 だったのですが。やっぱり Mac版はこの時期なんですね。
<!-- というか、リンク先記事は値段が間違っている?(後で修正されているかも知れないのではっきりとは書きませんけど。)-->
それで、買うのかどうか、というと。最近のこのパソコンは全てにおいて動作環境ギリギリな感じでもあるので、迷うところでもあります。
[ シャープ、ロボット電話「ロボホン」発売--1000台を超える予約、期間限定カフェ開設 - CNET Japan ]
色々とプロモーションにもお金をかけている感じで、どうなるのか?という感じもしていたのですが、ちゃんと予約もされているというあのロボホンですが。
ただ、私が疑問に思っていた、どういう人が買うのか?というのがまだ謎な感じでもあります。
カフェとかでキャンペーンしてますし、可愛い感じのロボホンでもあるので、ロボットといえども女子向け?という気もしますし。
<!-- あるいは予約してくれたのがオッサンばっかで、これはヤバいということで、カフェ的な路線にしたとか、かも知れませんが。-->
最終的にロボホンがどうなるのか?ということもありますが、踊ったり歩いたりするだけではなくて、進化してものを取ってきたりとか、そういうことが出来るようになるのなら、最初の一歩として良いのではないかとも思います。
でも今のままの玩具的ロボット路線のままだとしたら、実態のないフォログラムのコルタナ(ゲームの方の)みたいな、そういう方がイイですよね。(コルタナと比べるのはアレだ、ということだと、ナイトライダーの KITT みたいな。つまり、ロボットである必要はないということですけど。)
というか、チョット前に書いた「不安定感」というタイトルの記事はイラストの話だったはずだが、間違っていると OS編って書いた意味がなくなるのですが。
それはともかく、メモリの圧縮が始まるとフリーズ状態になるということで、メモリの圧縮をしないようにしてみたのですが。
特に問題はないと思いきや、今日は一度フリーズ状態が発生して強制再起動で、そのすぐ後にカーネルパニックのようなことになって勝手に再起動。
ただ、原因がメモリ関係の設定かどうかも解ってないのでしばらく様子見でもあるのですが。
メモリの設定を変えた直後に、いつものニュースリーダーのアップデートがあって、このアップデート後に問題が発生してないか?ということでもあったり。
さらに書くと、メモリ関係を調べている時に「com.apple.IconServicesAgent」というプロセスが 200MB 近くもメモリを使ってるのは暴走みたいなことなので対策が必要ということで、試しに何度か強制終了したりしたので、その辺も原因かも知れないですけど。
そして、やはりなんとかして欲しいのは Firefox でもありますが。
ほぼ作業は終了してタブが三つしか開いてなかったという状況で、なんかカーソルがグルグルし始めて、おかしいと思ってアクティビティモニタを調べたらメモリを 1GB 以上使ってるとか。
何かが色々とおかしいが、どれがどの原因で結果なのかというのが全然わからないので困ります。
しかも、放っておくといつの間にか直ってたりするし。(そういえば、日本語入力に Google日本語入力を使っているのに再起動すると勝手に「ことえり」にされちゃう問題もいつの間にか良くなってるし。でもこうやって書くと再発するというナントカの法則かも知れませんけど。)
そんな感じですが、そろそろ買い換えないといけないのかなあ、と思っているこのパソコンでした。
[ ハッカブルな超小型ウェアラブルPebble Core発表。3GとGPS内蔵、スマートウォッチのホストや追跡タグになるクリップ型コンピュータ - Engadget Japanese ]
あとは野良猫と自販機で買ったジュースの写真を撮れる機能があればなあ。
ということで、スゴく魅力的ですが、私にとって重要な機能がないので結局私は巨大なスマホを持ってジョギングすることになるのですが。
でもジョギン以外にも色々と使えるっぽいですし、遠足みたいな時に GPSロガーみたいに使えればスマホの電池の心配とかもなくなるし、ちょっと良さそうでもあります。
ついでに SOS SMS って日本でも使えるのか?とかですが、どういう仕組みになってるのか気になります。(そして「ハイっ、こちらIT課!」で消防隊を呼ぶのに電話ではなくてメールを使うというネタを思い出してしまいましたが。)
<!-- そういえば、最近昼間にジョギングすることが多かったので、いつの間にか腕が白黒半分になってます。日焼け止めとか使ったほうが良いのかなあ。-->
[ 「クイックソート」「バブルソート」などのソート・アルゴリズムをフォークダンスで説明する恐るべきムービー集「AlgoRythmics」 - GIGAZINE ]
コンピューターでやると一瞬なのに、人間がやるとこんなに時間が掛かるのか!
ということではないですが、小さい順に並べたりするソートの仕組みをフォークダンスで解説とか。
中にはどうしてそんな複雑になるのか?というのもあるのですが、アレのほうがコンピュータ的には効率が良かったりするのですかね。
でも見てるといつの間にか順番に並び変わってるのか結構面白いのですが。
<!-- 昔使っていたハードディスク断片化解消のソフトが視覚的に解消状況を表示していたのですが、それを意味もなく見ているのが好きだった、というのを思い出しました。-->
それはともかく、こういうのを見ると人間の脳とコンピュータというのは似ている部分もあれば、全然違う部分もあるのだなあとコレを見て思ったりしましたけど。
OSX の Mavericks にしてからメモリの圧縮が発生すると激遅というかほぼフリーズ状態が続いたりしてイライラするので、メモリの圧縮を無効にしてみたり。
というか、前にも調べたのですが、検索キーワードが良くなかったのか見つからなかった感じなのですが。
それでやり方を見つけて無効に出来たので、以前と同じぐらいの状態に戻ったかな?とか思っていたのですが、メモリの使用状況を調べてみたらなぜか圧縮されてるし。
恐らく OnyX で色々とクリアしたからだと思うのですが、せっかく無効にしたのに元の状態に戻されたようです。
<!-- 追記:そういえば OnyX の後の再起動で PRAM クリアもしたので、そっちですね。というか、今の Mac では PRAM じゃなくて NVRAM クリアって言うみたいですし。まさにコレのせいですけど。(どうでもイイですが時々こうやって色んな物を一気に綺麗サッパリしたくなります。)-->
ということは、メモリの圧縮を無効にしていた時間というのはチョットだけ、ということでもあるのですが。
もしかして、サクサク動くようになったというのは錯覚だったのか?とか。
まあ良いか。
<!-- ちなみに、無効にする方法はターミナルで「man nvram」で調べましょう。といっても、私もなんのことだかさっぱり解らなかったので検索して調べるしかないですが。でも調べて見つかったコマンドをそのままコピペというのはあまり良くないと思ったりもするので、出てきたコマンドの意味が解らなかったら、とりあえずそのコマンドについて調べるべきだと思っております。-->