ピアニコ-----でも地図の上ではちゃんと山になっているみたいですね。

ピヨニカ-----山じゃない場所から見たら、同じ高さに思えました。
ソコノ-----うーん...。まあそんな気もするんだし。なぜなら神奈川県でもっとも低い山ってことで、行ったのは岩堂山でございます、ってことなんだし。
ピアニコ-----でもちゃんとした山なので登山には変わりないですね。
ピヨニカ-----初めての登山にはちょうど良いと思いました。
ソコノ-----標高差はあんまりないけど、歩いて行くには結構遠いんだし。それに、途中の景色もなかなか面白い場所もあったんだし。

ピアニコ-----いつもの遠足とはちょっと違う風景でした。

ピヨニカ-----そして、ここから本格登山です！

ソコノ-----遠くから見た感じよりも木が生い茂っていて、それなりに山って気もするんだし。

ピヨニカ-----そして、謎の建造物もありました。
ソコノ-----ここはちょっと面白い感じだったけど。これは一体何だったのか？ってことだと。うーん...。まあまあだけど...。
ピアニコ-----あの四角い囲いの中には中華どんぶりが沢山置いてありました。
ソコノ-----置いてあったのか、捨ててあったのか。だいたいなんで、あそこに中華どんぶりなのか？ってことが謎なんだけど。
ピヨニカ-----これは探偵を雇わないといけませんね。
ソコノ-----いや、そこまでしなくても良いんだし...。

ピアニコ-----そして、早くも頂上に到達です。
ソコノ-----低い山といっても、海に近い場所では一番の高台って感じなんだし。景色はなかなか良かったんじゃないか？ってことだけど。
ピヨニカ-----いつも近くを通る大扇風機が遠くに見えましたね。
ソコノ-----うーん...。あれは扇風機というか、風を受けて回ってるんだし。
ピヨニカ-----アッ、そうでしたね。でも今回は初めての登山でしたが、思っていたよりも楽に登ることが出来ました。これなら、今度は富士山でも登れるような気がします。
ソコノ-----それは一気にレベル上げすぎなんだし。まあまあだけど...。

ピヨニカ-----そして、今回は言ってはいけない飲み物が少し違うものになりました。
ピアニコ-----アッ、それは言ってはいけないので、風景の事を話した方が良いですよ。
ソコノ-----うーん...。どう考えても言ってはいけないものにピントが合ってるんだし。まあ、でもいつもの瓶に入っているやつだと色んな意味でちょっと重たいんだし、このぐらいがちょうど良いんじゃないか？ってことでもあったけど。さらに500mlじゃなくて350mlで十分な気もしたんだし。
ピアニコ-----確かに、ちょっとお腹いっぱいな感じでした。
ピヨニカ-----でも言ってはいけないことなので、これはこの辺にしておきましょう。
ピアニコ-----そうしましょう。
ソコノ-----それじゃあ、登山はこれくらいにするんだし。例の風車が結構近くに見える、ってことはいつもの海もすぐ近くってことで、ここからはこれまでどおりの岩場じゃないか？って事になるんだし。
ピアニコ-----やっぱり遠足といったら岩場ですね。
ソコノ-----そうなんだし。それじゃあ、ここからは岩場だし。

ピヨニカ-----今回は海の水が少なかったので、ナンデ君が苦労する通り道を通らなくても大丈夫でしたね。
ピアニコ-----海の水は同じ量ですが。干潮だとそう思えますね。
ピヨニカ-----...え−っと、それは言っても良いことでしょうか？
ソコノ-----うーん...。何か勘違いしてないか？ってことだけど、カンチョウっていうのは海面が下がって陸地が広くなっているような時の状態なんだけど。まあ、これはサラッと流しておくのが良いんだし。次に行くけど。
ピヨニカ-----カンチョウは難しいですね。でもいつものように解りやすいものもありましたよ。

ピヨニカ-----それが何かというと、まるで生麺♪です。
ソコノ-----だから、いつもどおりそれは違うんだし。しかもメロディつけて言わなくてもイイんだし。

ピヨニカ-----そして、メロディコさんに教えてもらった河豚は食いたし命は惜しし！

ピヨニカ-----さらに、なんと伝説の海キャベツが見つかりました！これには窓際キャロットさんも大はしゃぎでした。
ソコノ-----うーん...。色々と訂正が必要なんじゃないか？って気もするんだけど...。海キャベツはどこからの畑から転がってきた、ってことなんだし。まあまあだけど...。

ピアニコ-----ここはいつも通る場所ですが、ススキが枯れている感じが面白かったですね。
ソコノ-----手前の花が春っぽいのがさらに印象的なんだし。

ソコノ-----そして、時間はまだ少しあったんだし、もう一つの岩場にも行ったんだし。
ピヨニカ-----でもちょっと強行軍すぎて足が痛くなりました。
ソコノ-----うーん...。確かに歩くのが精一杯って感じだったんだし。

ピヨニカ-----でもお風呂はちゃんとありましたね。
ソコノ-----いつものようにお風呂じゃないし。

ピヨニカ-----さらには古代人のボーリング玉です。
ソコノ-----って、それは毘沙門洞窟のところでキャロットさんが言ってたネタなんだし。
ピヨニカ-----じゃあ、偽物なんでしょうか？
ピアニコ-----偽物というか...ものの喩えですね。
ピヨニカ-----確かに、穴がもう一つないとボーリングは出来ません。
ソコノ-----そういうことじゃないと思うんだけど...。まあまあだけど...。

ピヨニカ-----この海草は紅葉してましたね。
ソコノ-----紅葉じゃなくて、元から赤いんじゃないのか？ってことだけど...。でもこれはちょっと綺麗な赤だったんだし。もっと早い時間で明るかったらさらに綺麗だったかも知れないんだし。
ピアニコ-----今回はいつもと逆に回ったから、岩場は夕方でしたね。
ソコノ-----まあ、今回は森と山がメインだったんだし。岩場はオマケって感じだったけど。でも時間がかかりすぎてバス停に着いた時には5時になってたんだし。
ピヨニカ-----みんな疲れて歩くのも遅かったですね。
ピアニコ-----さらにバスを30分待つことに。
ソコノ-----今回はバスのタイミングが悪かった、って事もあるんだし。次からはどのバス停を使うか決めておいて、そのバス停の時刻表を調べておくべきだと思ったし。そうしないと30分ボーッとするしかなくなるんだし。
ピヨニカ-----でも何もしないよりはボーッとしている方がマシですね。
ピアニコ-----そういう考え方も出来ますね。
ソコノ-----うーん...。それは考えてみると深い話だったりしそうだけど。とにかく、今回の遠足特集はこの辺まで、って事なんだけど。まあ家に帰るまでが遠足ってのは当たり前の事なんだけど、そこまで話す意味はないんだし。
ピアニコ-----そして、次回は「未来感覚ナンデ君・アンド・キャタピラ戦士イラガマン」です。
ピヨニカ-----今回はどんな敵が現れるのか？二人の活躍から目が離せません。
ピアニコ-----どうぞお楽しみに！
ソコノ-----ってことなんだし。あばよ！