ちょっと感想
RestHouseナントカ応援団の反省会は反省会といいつつネタ中心になるに違いないので、セ・リーグ全日程が終了したところで今シーズンを軽く振り返る、とか。
今シーズンは全体的にも不思議というか変な感じの多いシーズンな気もしましたが。最後も有利だと思われていたカープが負けてCS進出ならずでしたし。それから一昨日あたりにダークなニュースもありましたけど。
それは置いておいて、ベイスターズでございますが、という事になりますが。
変な感じの中で一番変だったかも知れませんが。良い時と悪い時が極端すぎてシーズンの感想とか印象は何と書いたら良いのか難しいです。
私としては優勝は目指すと言いつつも、まだかなというのが正直なところでもありましたが、それでもCSには充分行ける力はあると思っていました。
なので前半は五割ぐらいでなんとか乗り切れば、ということで見ていたのですが、いきなり快進撃。もしかしてあれで調子がずれたか?とか今思うとそんな気もしますけど。
でも、それだけの力があるということは見せてもらえましたし。あとは何が必要か?というとよく解りませんが週ベが早まった特集をしないことかも知れません。
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それはともかく、名将でお馴染みの野村氏はチームの育成を一年ごとに植物の成長に例えていたようですが、中畑ベイスターズ的には去年の途中にやっと芽が出てきて、今年は大成長か?というところが上手く育たなかった感じでしたね。
とはいっても、ゴタゴタした感じで始まって、どんな戦力があるのかも解っていない状態から数年かけて今の状態に出来たのは評価できることですし、何よりもチームの雰囲気を変えてくれたのは、中畑監督以外には出来る人がいなかったのでは?というのは大げさかも知れませんが、偉大な功績に違いありません。
このチョットだけ伸びてきた芽ですが、一時は首位に立てる程の力を持っているのですし、これを次の監督がどうするのか?というところが見どころになってきますけど。
これはまだ先の話ですし、CSとか日本シリーズとか、あとは世界大会みたいなのがあるの?という事もあるので、来年の話はまだしませんよ。
<!-- ということで、久々に真面目に野球ネタと書こうと思ったらなんだか恥ずかしくなって来たので、予定より短めに終わらせてしまいました。(というか、全部書いていたらダラダラして読むのが大変なので、この辺でイイや。)残りはネタ中心の反省会で。-->
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