ラックラクではない
ということですが、ブラックホール・スタジオ始まって以来ということは10年は軽く超えているのですが、ずっと収まりが悪いと思っていたラック・スタンドを改造して収まりの良いサイズにしてやったぜ。
ラックのレール部分は元々使っていたラック・スタンドのレールで、その他は棚にしたり机にしたりしていたスチールアングル* の部品を仕様ということで、かなり安上がり。というか、全部家にあったものなので実質ゼロ円という感じなのですが。
<!-- *)メタルラックが流行る前はスチールアングルが多かったですよね。-->
スチールアングルも古いものなので。短いのを買おうと思ったら作っている会社がもうないことが判明とかで、手元にあるのを切断して使うことになったり。
その作業のせいで腰が痛かったりするのですけど。
というか、なんで長い間使いづらいラック・スタンドのまま使っていたのか?ということでもあるのですが。
ちゃんとしたものは高いし、自作は出来そうだけど失敗するとさらに高くなる恐れも、とか。
実はこのアングルを使う案もないこともなかったのですが、二枚目の写真で大きめに移されている複雑に組まれた部分が、可能なのか?ということで躊躇してたりもしたのですが。
やってみたら意外と上手く出来たり。
もっと早くに試しておけば良かったとも思いますけど。ただ音楽関係は制作に取り組んでいる間にいじりたくないというのもあって、タイミングが難しいというのもあります。
今回は、ブラックホール・スタジオについにアレが投入か?!という事態でもあるので、思い切って色々と変えている最中でもありますが。
何が投入されるのか?あるいはホントに投入されるのか?というクイズでもあるのですが、その前に配線と格闘しないといけないのです。
でもスチールアングルの試行錯誤で背中が痛いし。もうかがんで作業するのやなんだよぉ!
<!-- ついでに書いておくと、ラックの機材はもっと増える予定が、パソコンの中で色々出来る時代になってしまったので、初期の頃に買った古い機材ばかりが設置されているとか。-->
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