スズキ・ピヨニカ-----遠足のゲストをやらさせていただきましてこんにちは。スズキ・ピヨニカです。

窓際キャロット-----同じくゲストの窓際キャロットちゃんだよ！キャッホー！
曽古野-----なんか変な挨拶なんだけど...。それよりも、どうして作業着みたいなの着てるのか？ってことだけど...。
ピヨニカ-----えーと。この間 LMB がギックリ腰だったので、私がベランダ作業を手伝ってあげようかと思っているのです。
曽古野-----それは、なんていうか、偉いと思うんだけど。今はその格好じゃなくても良いんだけど。うーん。まあまあだけど...。
窓際-----細かいことは気にしないで、早速リポートの続きだよ！今日は後半の海と山のステージさ！
曽古野-----なんか勝手に進行してるんだけど。それよりも、海と山って前半も同じ気もするんだし。まあとにかく始めるけど。後半は観音崎公園に突入、っていうか。地図を良く見るとじつは走水神社のすぐそばから公園だったんだけど、そこから入らずに海沿いを歩いてたんだな、ってことだけど。

ピヨニカ-----海も綺麗だったのでそれでも良かったではないでしょうか。
窓際-----そうだよ！そして海と山のステージには植物とマダム・チョウチョ！キャッホー！


ピヨニカ-----そしてネコもいました。

曽古野-----なんていうか、いつもの遠足の定番って感じなんだし。
窓際-----それから公園内にはアジサイのようなものも生えていたから、花の季節に行けば綺麗だと思うよ！ホントにアジサイかどうかは知らないけどね。キャッホー！

曽古野-----ちょっと、発言には責任をもってもらいたんだし...。
ピヨニカ-----でもちゃんとアジサイと書かれているので大丈夫だと思います。

窓際-----それなら安心。それにしても海辺の環境は植物にとっては過酷なようだけど、ここに生えているぐらいだから、同じく過酷なブラックホール・ベランダでも育つのか気になるところだよ！

曽古野-----ここからは海沿いを離れて坂を登るってことだけど。

ピヨニカ-----その先には窓際さんの天敵です！

窓際-----天敵じゃなくて、普通の人はあんな所に登っちゃいけないよ！キャッホー！
曽古野-----うーん...。こうやって見るとそんなでもないんだけど、山の上だし崖のすぐ近くでもあるから上から見ると予想外の高さなんじゃないか、ってことだったんだし。フヒュヒュヒュ...！
窓際-----だから、笑い事じゃないんだし！こんな危険な場所を一般に開放しちゃいけないよ！キャッホー！
ピヨニカ-----上に登った窓際さんは完全フリーズでしたね。

窓際-----危険なものは危険なんだよ！それに、こうやってちゃんと危険だ、って書かれてるよ！

曽古野-----まあ、高いところが苦手な人は中を見るのも面白いんだし。

ピヨニカ-----これは光る部分ですね。
曽古野-----出来れば光って動いてるところも見たい、ってことだけど。それは無理なんだし。
窓際-----でも下にある展示スペースには動くミニチュアがたくさんあったよ！
ピヨニカ-----そういえば窓際さんは下に降りたら急に元気になりましたね。
窓際-----そうじゃなくて、実際に危険なんだから。上とか下は関係ないよ！

曽古野-----確かに関係ないんだけど...。その注意書きは話の流れ的にも関係ないんだし。うーん...。
ピヨニカ-----そして、みんなの大好きな地層がありましたね。

曽古野-----こういうのは結構面白いんじゃないか？ってことだけど。ただこの道がどこに続くか解らなかったから、ここは通らずにまた海の方に戻ったんだけど。今度はよく調べてから行こうと思ってるんだし。
窓際-----でも海沿いに戻ったことでとんでもない発見をすることになったよ！キャッホー！

ピヨニカ-----これは古代の建造物でしょうか？

窓際-----うーん...。もしかするとムー大陸のものかも知れない！
曽古野-----また適当な事を言うな！ってことなんだし。まあちょっと面白いとも思うんだけど。実際にはなんだったのか、ちょっと気になるんだし。
ピヨニカ-----でもムー大陸のものって窓際さんが言ってましたよ。
曽古野-----それは嘘だから信じちゃダメなんだし！
ピヨニカ-----そうなんですか...。
窓際-----テヘへ...。
曽古野-----テヘへ、じゃないんだし。

窓際-----不思議なトンネルをくぐると異世界を抜けて私たちは元の世界へ！

曽古野-----ちがうし...。
ピヨニカ-----そうです。まだ元の世界でない証拠として恐怖の灯台も小さくなって登場しました。

曽古野-----だから、異世界とか関係ないんだし！うーん...。まあでもこの灯台ふうのポールはちょっと良い感じじゃないか？ってことだけど。

ピヨニカ-----公園を出て浦賀の駅の方へ向かいますが、まだ綺麗な海が続きました。

窓際-----そして、海峡の向こうにはなんとアフリカ大陸！キャッホー！

ピヨニカ-----天気が良くて良かったですね。アフリカには何があるか、気になりますね。
曽古野-----何言ってるのか？ってことだけど！千葉はモロッコか？！ってことなんだし。ジブラルタル海峡か？ってことなんだし！
ピヨニカ-----まあまあ、そんなに熱くならずに...。
曽古野-----ああ、なんだか時々盛り上がってしまうんだし。うーん...。まあまあだけど...。そういえば千葉にもまた遠足に行きたいけど。それじゃあ、最後はアミアミ・ギャラリーをお届けしようってことだし。

窓際-----キラキラのアミアミ。

ピヨニカ-----細かくアミアミ。

窓際-----でも気をつけて！このアミアミのゆらめきに魅入られてしまうと海に落ちて戻って来られなくなるよ！
ピヨニカ-----本当ですか？！
窓際-----ウソに決まってるんだし！うーん...。

一同-----アミアミ...。アミァみ...。ァみぁみ...。

曽古野-----って、ことで。今回も楽しい遠足だったんじゃないか？ってことなんだけど。この後も浦賀駅まで強行軍で無事にヘトヘトだったんだし。そんなところで、そろそろオシマイなんだし、ここで感想なんだし。
ピヨニカ-----初めての場所でしたが、窓際さんがフリーズしたり古代遺跡があったり、そして天気が良くて最高でした。
曽古野-----...？なんか聞いたことある気がしするんだし。まあ良いか。続いては窓際。
窓際-----波しぶきや潮風に耐え、さらには高い場所もあるという過酷な環境の中でもキャロットちゃんは初夏の日差しを浴びて光合成だったよ！キャッホー！
曽古野-----良く解かんないけど...。とにかく晴天の遠足はやっぱり最強に違いないんだし。さらなる遠足への活力がみなぎってこないか？ってことでもあるから、今回は大成功だったんじゃないか？ってことだと。うーん...。まあまあだけど。それじゃあ、今回の遠足リポートはコレにて終了なんだし。
ピヨニカ-----でももしかすると、次回は「未来感覚ナンデ君・アンド・キャタピラ戦士イラガマン」の続編かも知れません。
窓際-----彼らのことも忘れちゃいけないよね。キャッホー！
曽古野-----そうだったし。じゃあ、もしかするとあるからお楽しみに、ってことだし。あばよ。