ピヨニカ-----前回の最後は食べられるか解らない海草が沢山出てきましたが、今回は食べられるか解らないウジャウジャからです。

ソコノ-----これは食べられない、って結論になってなかったか？ってことだけど。ピンぼけが幸いして苦手な人もなんとかなるレベルではあるけど。
ピヨニカ-----でもフナムシは近づくと一斉に逃げるので楽しいですね。
ソコノ-----それは人それぞれなんだし。それはともかく、大潮の関係か、こういう洞穴もちょっと違うように見えたりしたんだけど。

ピヨニカ-----そうですね。そして謎の穴はいつもどおりでした。

ソコノ-----この下はどうなってるのか？っていつも思うんだけど。近くに立ったりしたら崩れて海に落ちるとか、そんな事があると恐いんだし。
ピヨニカ-----油断大敵ですね。そして、まるで生麺ですが食べてはいけないので、これも油断大敵です。

ソコノ-----そうなんだし。これはアメフラシの卵なんだけど、この見た目で海そうめんって呼ばれたりするんだし。でも同じ名前の別の食べ物があるから勘違いして、この卵も食べられると思う人がいたりするんだし。気をつけないといけないんじゃないか？ってことだけど。
ピヨニカ-----気をつけたところで、こんどは鳥探しクイズです！

ソコノ-----急に話題を変えるんだし。というか、クイズにならないぐらいのわかりやすさでもあるけど。けっこう綺麗な海鳥もいるから、そういう動物の写真が撮れるようなレンズもあったら良いんじゃないか？って気もするけど。
ピヨニカ-----LMB は貧乏だから無理ですね。
ソコノ-----うーん...。そんな率直な言い方は控えた方が良いんじゃないか？ってことだけど。
ピヨニカ-----水が少ないとモコモコが沢山見えます。

ソコノ-----ここまで見えてるのはコレまであんまり無かったんだし。
ピヨニカ-----そして、手紙の入っていないボトルもありましたね。

ソコノ-----これは近くを通った船から落ちたのか、あるいは隣の国から流れ着いたのか。それとも、観光客がここで捨てたのか。参考までに Wikipedia の項目だけど。[Nongfu Spring]
ピヨニカ-----岩場はいわば眩しい岩場ですね。

ソコノ-----岩場はいわばデコボコでもあるけど。なんか「いわば」の使い方はビミョーに間違ってる気もするんだし。まあまあだけど。

ピヨニカ-----そして、キャッホーな花！

ソコノ-----植物だからってテンション変える必要ないんだし。
ピヨニカ-----遠足名物のカーブミラーも健在でしたね。

ソコノ-----健在というか、けっこうな急カーブだし、なくなると危険なんだし。そこから振り返ってこの光景は印象的なんだけど。もしかすると時間によって雰囲気も変わるんじゃないか？って気もするから、また別の時に見たらどうなるか気になってきたんだけど。言い忘れたけど、もうすでに最初の岩場は終わりで次に移動中ってことなんだし。

ピヨニカ-----次の岩場の前は下りるだけの山がありますね。

ソコノ-----そうだけど、その前に舗装された道路を上らなかったか？ってことでもあるけど。でもこの道ものどかな感じで好きなんだし。ここからは毘沙門湾に続く岩場だし。

ピヨニカ-----なんと、天然の海ジャガイモがありました！

ソコノ-----天然、って。これはバーベキューした人の忘れ物に違いないんだし。
ピヨニカ-----大発見だと思ったのに残念ですね。でもお風呂は天然です！

ソコノ-----これも天然ってことじゃないんだけど。なぜかある「こういうもの」なんだし。
ピヨニカ-----ここで注意事項ですが、こういう罠も仕掛けてあるので気をつけてください。

ソコノ-----実はこれは冗談じゃ無くて、気をつけないとタダのぬかるみに見えるんだし。気付かないと腰ぐらいまでの深さにハマることになるんだし。危ないんじゃないか？ってことだけど。
ピヨニカ-----罠に大ピンチのところで今回はオシマイですね。
ソコノ-----別にピンチではなかったけど。
ピヨニカ-----次回は更なるピンチになるでしょうか？
ソコノ-----だから別にピンチではないんだし。それじゃあ、次回はコンチワの「チ」担当の人と続きをレポートするんだし。
ピヨニカ-----ヒロピンですね！
ソコノ-----違うんだし...。