欧米風
ずっと気になってはいたのですが、Top Gear とか The Ground Tour を観てると、ガソリンのことをガソリンって言ってないんですよね。
なんなのかと思ったら、英国風だとガソリンは「petrol」というみたいなのです。
日本は右ハンドルで左側を走って英国風なのですが、ガソリンの呼び方は米国風だったり。
その他のこともだいたいのことは今では米国風なのですが、所々に英国風が残っていたり。
というか、最近(といっても随分前かも知れませんが)になって何でも米国風になった感じもありますけど。
その昔は日本の歌謡曲もヨーロピアンな雰囲気があったような気もしますし、ちょっとだけラテンっぽかったりもしたりして。
何が言いたいのかというと、ここで適当に書けるようなテーマではないな、と思えてきたということですが。
いろんなところを端折ってどういう結論になるのか?ということを考えてみると、偏見を持たずに良いものは取り入れていこう、という感じだと思いますが。良く考えたら違うかも知れないので、どうでもイイのです。
とにかく、英国風な人と話す時にはガソリンのことを「petrol」と言ったら、「解ってるね」って思われるので覚えておきましょう。
というか ATOK で「petrol」と入力すると変換候補に「ガソリン」が出てくる事に気づいたのですが。ATOK も解ってるな。
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