映画もリアル重視
ボクの車(というかカーレース)ブームが続いているので、映画もリアリティのあるやつが面白いと思ったりして。
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「The Return」とか見たのです。
フォードがル・マン24時間レースでフェラーリに勝つぞ!って頑張ってやっと勝ったという話はけっこう有名っぽいのですが、それから50周年なのでもう一度チャレンジしてみようというフォードチームのドキュメンタリー。
結果も良かっただけにフォード万歳な内容って感じもしますが。
こういうレースってドライバーだけでなくて、チームプレーが重要なので、開発のところからいろんな人達が頑張ってる感じが解ると面白いと思ったりするのです。
車の CM も全部こんな感じだったら、どれを買うべきか解りやすくて良いんじゃないかとか思ってしまいましたが。でもそんなマニアックな人は少数派に違いないので、CM はこれまでどおりに違いないですが。
それとは関係なく、映画内で使われている車載カメラの映像がル・マン以外のサーキットでも全部知ってるやつだ!ってところも重り上がりましたけど。
ほんの一瞬の映像ではあるのですが、それだけでもどこのどの場所かとか解ったりするので、そういう意味では最近のレースゲームの再現度はすごいのだなあと思ったり。
ついでに書くと、タイトルに関して、前にやっていたあんまりリアルじゃないレースゲーのことをいっているのか?という事になってくるのですけど。
ああいうのはどっちが良いのか?というと、人それぞれですし、どっちが良いとかではないですけどね。
<!-- どういうことかというと、超硬派なフライトシミュレータと飛行機を操る横(あるいは縦)スクロールのシューティングゲームのどっちが良いのか、ということを考えても意味がないとか、そういう事になってくるのですが。-->
<!-- どっちにしろ趣味なので、好きなようにやれば良いのですけど。-->
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