速い自転車はどうか
[ CNN.co.jp : 自転車で時速296キロ、米国人女性が20年ぶり世界新記録 ]
チーターの二倍って書かれるとスゴいのかどうなのか解らない感じもしますが。逆に考えるとチーターは自分の体だけで走っているのでチーター最強ってことなのか?とも思えたり。
それはどうでもイイのですが、色々と興味深い世界新記録だったりもします。
最速の自転車なのに、以外とタイヤとか普通サイズ(というか小さめ)だったりとか。
そして、先導している車はどうなってるのか?という感じの形なのですが。あれは自転車の記録達成のためにああいう形にしているのかも知れませんが。
あとは、自転車でも公道でこのスピードを出したらスピード違反になるのか?とかもありますが。
結局何がスゴいのかというと、高速で走っているレースカーの後ろで命がけで自転車をこいでいるという勇気がスゴいということに違いないです。
そんな感じですが、最終的にはやっぱり空気抵抗って自転車にとっては大きな負荷ということなのですねという事になりそうですけど。
そうなると、どうすれば速く走れる自転車が作れるのか?とか考えたくなってきますが、良く考えると自転車が速いと外を歩くのが恐くなるので、自転車は遅いままでイイということにしておきます。
(というか、今の電動アシストもけっこう恐い速さな気がします。最高速度は普通の自転車と一緒なはずですけど、走り出したらいきなりトップスピードっていう感じもあるので、信号とかで周りが電動アシストだらけだと恐いと思うこともありますし。)
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