おサムライ映画
アマゾンのアレことプライム・ビデオで「たそがれ清兵衛」を見る私、シブい。
(リンク先のストーリーにはほぼ全部書いてあるので注意。)
ということで見たんでがんす。
なんというか、有名ではあったので、それなりに面白いのだと思っていたのですが、予想以上で途中からずっと泣いてましたけど。
というか、悲しいとか感動とかではなくて、こういう映画を見た時の泣ける感じって、何かが違うのですが。
それを分析しても意味はないですが、恐らく現代の話と違っていろんなことが単純だったお侍の時代なので、色々と心に訴えてくるものがあるのではないか?とかですけど。
ついでに、亡くなる直前にやっとスゴい人だということに私が気付いた冨田勲が音楽担当だったりして。その辺も興味深いですが。
色々と良い映画だったのです。
そして、どうでもイイ事ですが、最初の方にナレーションが入ってきた時に「犯人わかっちゃった!」と思った人は金田一シリーズ見過ぎかも知れませんね。というネタもありますが。
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