もっとニコラスになりたい
ということで、最近のWOWOWで録画してたシリーズのついでに録画していた「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」を見たらスゴいことになりました。
というか、なんで録画したのか覚えてなかったのですが、恐らくニコラス・ケイジの名前と、番組の説明が気になったということに違いないですが。
前半はダークでファンタジックなヘビメタ世界観を静かな感じで描いていて、最後まで見られるかどうか心配でもあったのですが、後半戦はニコラス全開という感じで。
カルトで低予算でロックで、更にニコラスだったり。
これはかなりの問題作という感じでした。
悪魔っぽい演出とか、ニコラス強すぎな感じとか、世界観がけっこう謎めいていたりするので、もしかすると原作があって、それをもとに作ってるのかとかも思いましたけど。
今のところそういう説明が書いてあるのは読んでないですし、基本的にぶっ飛んでる話ということみたいですね。
ついでに書くと、ヘル・レイザーっぽいキャラが出てくるのも面白かったのですが。
ただ、見終わった直後なのに何を見たのか覚えてないような感覚だったりするとかも。
これは問題作なのだと思います。
<!-- ちなみにこの映画の監督の父親が「ランボー 怒りの脱出」の監督ということで、はからずもちょっと前のランボーを見るシリーズと関連しているとかもあります。-->
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