常にニコラス祭り
よりニコラス・ケイジになってきた。
ということで、またニコラス・ケイジだったのですが、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「ヒューマン・ハンター」を見たのです。
というか、これって邦題なのですが、タイトル以外にも再生画面に書いてある紹介も含めて、なんか違うということだったのですが。
このイメージだと薄暗い近未来都市でヒューマン・ハンターと死闘を繰り広げるニコラスとか思ってしまいますよね。
でも実際には全然違っていたのですが、その違い方が良い感じで。
ミステリー要素と人間ドラマ的要素で見られる映画でした。
予算少なめな感じはあるのですが、だからダメということでもなくて、それなりの良さがあるというか。
話の流れもちょっとユルめでもあるのに、この映画の中の世界がなんとなく好きになるような。なんとも言えない良さがあるのですが、こういう感じは昔から結構好きだったりします。
なので、誰が見ても面白いと思うかどうかは謎ですけど。
でも邦題とか紹介とか、ついでにパッケージ画像みたいなのとは全然違う内容なのに、星の数はまあまあですし、気になったら見てみたら良いという感じです。
<!-- お金をかけたド派手な映画なのに何も残らない感じのものよりは、こっちの方が良いと思ったりもします。-->
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