プリンセスな
ということで、ハリー・ポッターではなくて別の特集シリーズで「ブラザーズ・グリム」を見てのです。
前に見たことがあると思っていたのですが、記憶の中で「ヘンゼル & グレーテル」と混ざってたりして、思ってたのと全然違う内容でしたけど。
ついでに書くと、当時は昔話を新しい解釈で「本当は○○な□□」とか良くあったとかもありますが。
この特集シリーズは前に見た「未来世紀ブラジル」とか「バロン」のテリー・ギリアム特集の中の一作なのですが。
そう言われてみるとそうっぽいというか。現実的な話とそうでない話が上手いこと絡み合ってたりして、ニヤニヤ出来る感じがあります。
それに、別のところではプリンセスな話のネタが、こっちではおぞましいことになってるとか。
思ってたのと違ったけど、違ってて良かった感じです。
というか「ヘンゼル & グレーテル」と勘違いしていたので、テリー・ギリアムってあんな映画も撮ってたんだ、とか思って見始めたりしたのですけどね。
あんな映画じゃなくて、こんな映画でした。
<!-- というか「ヘンゼル & グレーテル」も内容は良く覚えてないので、こっちも見たら印象と違うとかあるかも知れませんけど。そうだとしたら、一体何を「あんな映画」と思っていたのか?という事になりますが。-->
コメントする