通勤インポッシブル
この記事のタイトルはどうでもイイのですが、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「トレイン・ミッション」を見たのです。
元警官のサラリーマンが会社を解雇された日にいつもの電車で事件に巻き込まれる感じなのですが。
電車の中という閉鎖された空間でのミステリーと思いきや、定年間際なのに後半には激しいアクションがあったり、そこからさらにもう一つミステリーみたいな。
けっこう盛り沢山な内容でした。
ありがちといえばありがちなストーリーとも言えますけど。
こういうのは全部似たようなものですし、そういうジャンルの中で言ったら面白いのです。
それよりも、邦題が「トレイン・ミッション」ですが、原題は「Commuter」で意味は通勤者ということで、タイトルの雰囲気がかなり変わりますけど。
でも日本で通勤といったらギュウギュウ詰めなイメージですし。
ミステリーがあるとしたら触ったのか、あるいはえん罪なのかということぐらいなのですが。
そういう意味では文化というか環境の違いみたいなのが面白いのです。
<!-- 最近は色々あってギュウギュウ詰めではなくなって来ている感じですが。-->
関係ないですが、主演の人はスターウォーズでクワイ=ガン・ジンだったのに他の映画で見るとそれに気付くまでに時間がかかるという謎はちょっと前に書いた気がするのですが、なんの映画だったか覚えてないとか。
それで、Wikipediaのリーアム・ニーソンの項目を見たのですが、結局なんの映画かは思い出せないとか。
でも出演作品のゲームのところにFallout 3と書かれていて盛り上がってしまったりして。
Wikipediaって面白いですね。
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