ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #98
ピンチってなんだっけ?
ブフフ...ッ!
ナンデスノさんの連邦日誌よ。
ホントにレベルが上がりすぎて、危険な連邦を探索していてもピンチなんて忘れてしまっていたんだけど、今回はちょっと危険な場所へ行った話なの。
スキル雑誌の場所を調べていると、もう知らない場所はないってくらい歩き回った連邦なのに知らない地名が出てきたの。
なぜかと思ったら、それは「輝きの海」にあるからだったの。
輝きの海へはメインのクエストでもやって来ているんだけど。その時と同様にアトムの信者のローブを着て放射能対策は万全。
この輝きの海の状態を見たらうるさい従者も黙るかと思ったけど、さすが不死身の子供達だけあるわね。
ブフフフ...ッ!
そんなことはどうでも良いんだけど、この辺りから何かがおかしいと思い始めていたの。
私が着ていたアトム信者のローブっていうのは特殊なもので、浴びた放射線がギリギリになるとそれ以上放射線の影響を受けなくなるの。
さらに、普通なら放射線を大量に浴びると体力の最大値はどんどん下がっていくんだけど、このローブを着ていれば体力は最大まで回復可能になるの!
だから輝きの海にはもってこいの装備なのよね。
少なくとも前回来た時はそうだったの。
今回も放射線を浴びて体力が削られたんだけど、ギリギリになったからスティムパックで回復って思ったの。
でもいくらやっても動悸が収まらないの。
ちょっと待って!
アトム信者のローブが機能してない!
冷静になって考えてみたら、レベルが上がった時に取得したPerk(特殊能力)に問題があることがわかったの。
Perkの中には昼の間は自動的に放射能汚染から回復するというのがあるの。
だから、放射線をギリギリまで浴びたとしても、その能力によって回復してしまってアトム信者のローブが機能しない状態になってしまってたの。
これは大ピンチよね。
さっきの従者の写ってるスクショではHPのほとんどが赤くなってるけど、本来なら全部回復出来てるはずだったのよ。
でもこの状態だと、デスクローやラッドスコルピオンの一撃で時間軸終了の危機。
絶対に見つからないように、と思って進むんだけど、やっぱり恐ろしいクリーチャーはいるのよね。
遠くから倒せる場合はスナイパーライフルで対処して、それだけでは無理そうなクリーチャーの場合は、確実に隠れられる建物があることを確認してから攻撃してたの。
なんだか文字ばっかりになってるけど、ドキドキしすぎててスクショがないのよ。
ブフフ...ッ!
やっとのことで辿り着いたのがアトム・クレーター。
とはいっても、ここにはベッドもないし、ただ目的地の近くに来たってだけなんだけど。
そして、やっとのことで到着でパシャ!
でも、良く考えたら輝きの海で一度もダメージを受けてないっていうのはスゴいことよね。
ここまで、ミシックを含むデスクローを数体と、最上位と思われるラッドスコルピオンも倒してきたのよ。
ところで従者の姿が見えないけど、ちゃんと乗り込んだのかしら?
ブフフフ...ッ!
そして、着いたのがワーウィック農園なのは何故?って感じだけど。
実はこの時襲撃されてたの。
もしもこの襲撃でゲームオーバーになったら?って気もするけど、レベルの上がりすぎたナンデスノさんが拠点の襲撃ぐらいでやられるワケはないわよね。
ブフフフ...ッ!
ということで、今回は久々に緊張感のある探索だったわね。
ああいう感じは、メカニストのいた工場以来って気もするわ。
これもファストトラベル出来ない難易度Survivalのサバイバル日誌ならではね。
次回は今回も登場した従者が大活躍?!って話になりそうね。
それじゃ、またね。
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