トランジスタを体験
ラズパイ(Raspberry Pi)でエルチカ(LEDをチカチカ)するのに、どうしてトランジスタが必要のか?とか思っていたのですが。
5Vの電源供給用のピンにLEDをつなぐと、プログラムからオンオフの制御ができないという感じなので、トランジスタをスイッチ代わりに使うということなのですね。
私のイメージだとトランジスタってアンプに使われるものという事だったので、理解できなかったのですが。
とにかく、トランジスタの思ってたのと違う使い方を理解したので、角度とかがシビアなリモコンの赤外線LEDを5Vのピンにつないでパコリタちゃんがパワーアップするかも!と思ったので実験。
プロトタイプ状態になってピンへのアクセスも楽になったので、色々と試すことが出来たのですが。
大きめの電流が流せるようになっても、機械の方にLEDの先端を向けないと作動しないようです。
ちょっと期待したのですが、パコベーのパワーアップはお預けということになりました。
というか、リモコンのために置く場所が限定されてしまうのですが、そうなるとわざわざ小さいRaspberry Pi Zeroじゃなくても良くなるので、リモコン機能をパワーアップする代わりに、本体をパワーアップするのもありになったり。
そうした場合はパコベーのフルネームはパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroじゃなくて、パコリタ・ナラ・ズイルベー・3Bとかになるでしょうか。
<!-- ラズパイ4になるとパワーアップしすぎで、ファンのついたケースが必要とかもあるので、無難なのが良いのです。-->
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