ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #103
張り切ってまいりましょう。
ナンデスノさんの連邦日誌です。
ブフフ...ッ!
今日はちょっと思い切った事もした日誌になりそうだけど、まずは連邦のダラダラしたことからね。
スーパーミュータントに捕まっていた入植者を助けたんだけど、助けたあとにどこに行くのか気になるでしょ?
それで追いかけてみたの。
助けたのはテンパインズの断崖の近くで、そこから線路沿いを走って行ったの。
そして、この道の先はコンコードね。
と、思ったら途中で曲がって坂の上の方へ。
坂を登ったら道をそれて茂みの中へ。
そこから下ると、さっきの線路よ。
ずっと追いかけてたんだけど、結局この繰り返しだったの。
これは時間の無駄よね。
ブフフフ...ッ!
次はちょっと順番を変えてスキル雑誌収集の話。
さらにもう一冊見つけたんだけど。
この「驚くほど素晴らしい話」ってタイトル。なんとなく奇跡的な感動話って感じがするでしょ?
でもスキル雑誌を探すのに調査したら、各雑誌の副題が解ったんだけど、どれも不吉な感じのする副題なのよね。
恐らく、英語の"Awesome"の翻訳を「素晴らしい」にしたから変になったと思うんだけど。
この単語って「ヤバい」みたいに、良い意味でも悪い意味でも使われるのよね。
なんでそんなことを書いたのか、というと。
テンパインズの断崖に戻ったら、「驚くほどヤバい話」があったからなの。
ちょっと見て!
宙に浮かぶシェフ!
ブフフフ...ッ!
まるでそこにカウンターがあるかのように、客を待っているの。
そんなところにいたって誰も来ないのにね。
ブフフフ...ッ!
続いては、ちょっとした冒険の話。
レールロードからB.O.S.のパトロール隊を始末するというクエストを受けていたけど、ナンデスノさんの立場上、遂行できなかったって話があったでしょ。
手懐けた動物を使うとか、いろんな手段を考えたんだけど、どうにもならないからとうとうナンデスノさんが手を下す事にしたの。
どうしたのか?というと、バレなければ問題なし作戦よ。
必要なものはハマビシという謎の武器。
ハマビシという名前だけど、実際にはマキビシのようなものね。
トゲトゲを道にまいて歩けないようにしたり、足に怪我を負わせたりするのが目的の罠のようなものなんだけど、これをこっそり人のポケットに入れると、不思議な事にグレネードのような武器になってしまうの。
つまり爆発するんだけど、なぜかハマビシは100%無音の爆発。
パトロール隊にこっそり後ろからついていって、一番後ろの人から一人ずつ。
すぐ近くがプリドゥエンだったんだけど。
行ってみてもB.O.S.は敵対してないし、大成功ね。
ブフブフブフ...!
そのあと、何食わぬ顔でB.O.S.のフィールドスクライブとのクエスト開始。
途中に寄り道でパムにパトロール隊を片付けたことを報告。
「今ナンデスノさんがしてた話って、なんだったんだろう...?」
ブフブフブフ...!
なんだか隠密行動でドキドキしたらお腹空いたから、バンカーヒルでお昼よ。
ブフフ...ッ!
ということで、今回はちょっと暴走気味のナンデスノさんだったわね。
次回はちょっと新しいことに挑戦?って感じね。
それじゃ、またね。
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