カレーの謎
なんちゃってトマトチキンカレーを作ったのですが。
ササミを茹でた残りが一本あったので、それを使うためということで、他の材料はタマネギとなんとなくシメジ。
あとはトマトジュースのあの小さめの缶一本ということで、ササミとシメジ以外はほとんど水分みたいなはずなのです。
なので、煮詰まって水分が飛んだら少なくなると思っていたのに、固形に近いドロドロになってもかなりの量だったのです。
カレールーは使わずにカレー粉でしたし、ドロドロ化させるためのものはササミにまぶした片栗粉だけなのですけど。
何か未知の物質によってチキンカレーが膨張したと考えられます。
その未知の物質を何と呼ぶべきか。
それはどうでも良かったりしますが、こういう変則的なカレーっぽいものを作るのは楽しいですね。
今回の味はまあまあでしたが。
ライスと一緒だとビミョーかも知れないという味でした。(今回のは食事じゃないのでライスなしなのです。)
カレー粉の他にガラムマサラを別に入れたのですけど、アレは入れすぎるともしかするとライスには合わないですかね?
というか、ガラムマサラの味が目立つほど入れたらいけない、ということかも知れませんけど。
もっと研究したいですが、ちょっとだけ作るつもりが大量になるので、たまにしか出来なさそうです。
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