ダサい車は出てこない?!
ということでアマゾンのアレことプライム・ビデオで「D・ハッセルホフと80年代スーパーカー」を見たのです。
今日は映画の気分ではなかったので、ドキュメンタリーですが。
タイトルからすると、懐かしいスーパーカーが沢山出てくるかと思いきや、紹介される車は現代のテクノロジーが満載のスーパーカーで、予想とは違っていたのですが面白い内容でした。
そういうスーパーカーが全てナイト2000に影響されて作られた、ということになっていたりしますが、ナイト2000には出来ない事はないという感じなので、現代の車のどんな機能でもナイト2000に影響されたといわれればそんな気がする、という感じにはなりそうですけど。
それはともかく、速いだけじゃない最新(番組は2019年ですが)のスーパーカーは初めて見るものばかりでオモシロかったのです。
あとナイト2000のオリジナルのデザイン画とかがちょっと出てきたりして、その辺も見所でした。
そして、番組のもう一つの見せ場は、80年代ドラマ対抗レースみたいなやつで。
「ナイトライダー」のナイト2000と「特攻野郎Aチーム」のあのバンと、「白バイ野郎ジョン&パンチ」の白バイでレースするのですが。
この辺は実際にドラマに出ていた人達も登場して、かなりの80年代感がありました。
白バイのドラマは見たことがなかったですが、「ナイトライダー」と「Aチーム」は毎回楽しみにしてたドラマでもあるので、色々と懐かしかったですし、別のドラマに出てた人が同じ番組に出てるとかもちょっと嬉しかったりして。
そんな感じで、思っていたのとは違う内容でしたけど、なんかニヤニヤする感じで楽しい番組でした。
<!-- ちなみに、この記事のタイトルですが、80年代は全ての格好いいものがダサかったので、悪い意味ではないかも知れない感じなのです。-->
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