イット・ビーよりダイ
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで007祭りになっているので「007 死ぬのは奴らだ」を見たのです。
前にWOWOWでやってた007祭りでショーン・コネリー時代のを全部見てお腹いっぱいではあったのですが、なぜ見たのか?というと、曲が良いからなのですけど。
このテーマ曲は、初めて聞いたのがガンズ版なのは言うまでもない、というほどでもないかも知れませんが、変な曲だけどミョーにテンションが高くて良いですよね。
そして、オリジナルの方も、他の007シリーズの曲とはちょっと違うというか。
あの印象的なフレーズがどうやって出てきたのか?とか思ってしまう感じで、ユニークなのです。
曲の事ばかりですが、映画の内容の方は昔の007的な、ちょっと長閑な感じのする、安心して見ていられる内容だったりしましたけど。
ちょっと長閑すぎて長く感じるという部分もあったりして。
でもカーチェイスとか、乗り物のシーンはけっこう派手だったりするんですけど。
まあ、昔の映画なので今見ると長閑だったりするのです。
というか、最近の007の映画はほとんど見てないのですが、この当時とはだいぶ違う気がするのです。
どの辺からどうやって変わっていくのか?というのはちょっと気になるので、全部見てみたいという気もしたりして。
<!-- しかも、ロジャー・ムーア版ボンドの一作目ということは、前に見た007シリーズの続きになってたりしますし。でも全部見るのはかなり大変そうだったりしますが。どうしましょうか?-->
あと、書き忘れてましたが、この「死ぬのは奴らだ」という邦題も、なんとも言えない良さですけど。
当時は映画も洋楽も邦題が秀逸だった感じがありますね。
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