コメディ方面?
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオでボンド祭りで「007/ムーンレイカー」を見たのです。
前回同様に今回もちょっと眠くなりましたが、それ以上のネタ要素が満載でもあったのでちゃんと見た後に感想が書けるのです。
オープニングのお約束的な、本編とは関係の無い見せ場で、前作にも登場したヤバい感じの殺し屋の大男が登場して盛り上がったりして。
でも、本編とは関係ないオープニングなので、これで出番はオシマイと思いきや、後半で重要人物になるとか。
ジョーズという名前で呼ばれていましたが、前作の時も同じ名前だったようで、同じ人という事みたいですけど。
最強説な感じで、不死身な人なのだと思います。
しかも今回は運命の出会いとかもあったりして。
というか、ジョーズの話ばかりになっていますが。
でも今回の悪役の人に雇われていた最初の殺し屋もなかなかなのです。
チャンという名前だけど、ジャパニーズ浴衣みたいな服を着てたり。しかもジェームズ・ボンドを襲う時には剣道の防具に竹刀とか。
これは制作側の勘違いなのか、ネタなのか?という感じですけど。
竹刀でジェームズ・ボンドに挑むとか、よほどの自信があったのか?とか。
なんかネタ的な部分ばかり書いてしまいましたが。
アクションとか特撮もなかなかでしたし、二代目ボンドも進化していますね。
ただ、予想外にコメディ要素が多くて驚いたのですけど。
次からはまた監督が変わってたりしますし、そろそろ昔の007と最近の007の変わり目みたいなのが感じられたりするのではないか?と思ってたりしますが、どうなるでしょうか。
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