イップさん
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「イップ・マン 宗師」を見たのです。
最近ドニー・イェンのイップマンシリーズをもう一回見たいと思っているのですが、その前に見つけたこれも見ておこうということで見ました。
いきなり一人で大人数を相手にするシーンから始まったり、アクションがメインな感じでしたし。
飲んだくれの達人が登場したりで、今風だけど昔のカンフー映画っぽい感じが良かったです。
ただ、色々と詰め込みすぎな感じがあったり、後半のどんでん返しが、ちょっと無理がある気がしましたけど。
凝ったことはしないで、痛快アクション映画ってことで作った方が面白かったような気も。
それとは関係なく、大戦前が舞台のこういう映画で空手が悪の拳法みたいな事になっている映画がけっこうありますけど。
私のイメージだと日本人は空手よりも柔道だったりするのです。
実際にはどうなのか、気になってますがどうなのでしょうか?
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