新デブゴン
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」を見たのです。
香港映画っぽいコメディなスゴいアクションで舞台が東京だったりして、盛り沢山でした。
アクションに関しては、スゴいに決まってるという事で、特に書かなくて良いかも知れませんけど。
何度も登場するセットで作られた東京の繁華街とかが本物っぽいというか。
アジアの他の国とは違うけど、やっぱりゴチャゴチャしている日本っぽさがリアルだったりして、ちょっと面白かったり。
ついでに書くと、居酒屋でサラリーマンみたいなおじさんがビールを頼んでるシーンもリアルでしたが。
ああいうのは日本のスタッフがとかが教えてたりするのですかね。
違和感があるとすれば、主人公が太ったあとも以前と同じ動きが出来てるところかも知れませんが。
太った事による何かというのが、愛嬌のある見た目になったというだけだったりして。
デブゴン的には物足りないような感じもあったかも知れません。
なんか変な感想ばかり書いている気もしますが。
こういう映画は難しい事を考えずに楽しければ良い映画、ということなので、これは良い映画なのです。
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