良い話だった
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「グラン・トリノ」を見たのです。
クリント・イーストウッドの映画は「ダーティー・ハリー」とか、もっと前のウェスタンのイメージしかないので、見るまで展開は解らないという感じでしたけど。
おじいちゃんが暴力的に色々な事を解決してしまう映画かと思ったら、そんなことはなくてもっと深い内容でしたね。
決して良い結末ではなかったですが、それによって救済されたという感じがなんとも言えない余韻を残したりしてますが。
最近は余計な事を考えないで見られるアクションとかコメディとかを見ることが多くなってますが、こういう感じの映画もたまには見ないといけないですね、ということなのですね。
ついでに書くと、犬が良い感じで出てくるのですが。
話の展開上は何もしていないのですけど、出てくるだけで何かが伝わるというのは犬ならではという気がします。
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