ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #282
怪事件なんですの。
ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。
今回は前回自宅に取りに行った色あせたトレンチコートをアーマー化して、本格的に探偵稼業ごっこの始まり。
ニックと全く同じだとつまらないという気もしたから、他の帽子も試してみたの。
これは、ちょっと記者って感じね。
これは、どっちかというと泥棒じゃない?
ブフフフ...ッ!
結局ニックと同じ格好になったけど、そんなことをしていたらいきなり探偵の仕事が舞い込んだの。
誘拐された入植者を助けて欲しい、って。
ナンデスノ探偵社には朝飯前よ。
ブフフフ...ッ!
それじゃ、みんなで仕事にかかるわよ。
名探偵二人に、いろんなところで盗み聞きしてきた情報を教えてくれる子供という設定ね。
いきなり格好いい探偵姿で、パシャ!
この探偵ごっこはかなり良い感じよ。
そして、誘拐犯のアジトである沿岸警備隊の埠頭へ。
ちょっと待って!
ここで、事件は急展開なの。
クエスト目的地まで1メートル(というかフィート?)で、目の前に誘拐された入植者がいるはずなのに。
出てこないと鉄拳よ!
と、脅したところで出てくるワケもないわね。
これはもしかすると、以前拠点で発生した透明人間現象と関連があるのかしら?
これは入念な調査が必要ってことで、ひとまずこの場所を後にすることにしたの。
探偵ごっこは一休みで、その間にB.O.S.のパトロール隊のところへ。
そうしたら、最後の一人は油断したのか、ラスト・デビルの一団が発生したすぐ近くにいたみたいなの。
隠れるのが上手くて粘っていた最後の一人だけど、集団に見つかったらひとたまりもないわね。
ナンデスノさんは何もせずにまたパトロール隊クエスト完了。
ブフフフ...ッ!
時間が経ったから、ここでもう一度沿岸警備隊の埠頭へ。
倒したばっかりって気もするんだけど、復活しているスーパーミュータント達をもう一度片付けて入植者を救出よ。
でも、復活したのはスーパーミュータントだけで、透明人間は透明人間のまま。
でも、拠点にいた透明人間は話しかける事が出来たし。
それに、全く姿が見えないということは、全裸であるということでもあるのよね。
一度依頼主のところへ戻って、名探偵二人が頭脳をフル回転させて推理してみるの。
従者は透明人間に関するウワサを拠点の人達に聞いて回っている、という設定。
ブフフ...ッ!
しかし、名探偵二人の頭脳を持ってしても、事件は迷宮入り。
もしも、目の前にいるのなら申し訳ないんだけど、もう飽きたからファー・ハーバーに行くわね。
ということで、誘拐犯は放っておくことにして、ナンデスノ探偵社の第一話は終了。
ブフフフ...ッ!
次回は同じ格好だけど、普通の連邦日誌よ。
それじゃ、またね。
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