ブラックホール・スタジオ 新バージョン
前はブラックホール・スタジオ(私の部屋)の模様替えをすると新バージョンとして紹介してましたが、今回は自称家具職人の活躍でけっこうホントに新バージョンということになってきました。
といっても途中経過の写真とかは撮ってないので、大特集はしないでこっちで書きますけど。
ポイントはラックアングルを付けてラックマウントの機材を設置できる!というところ。
これまではこういう機材とパソコンの間にビミョーに距離が空いていて、ケーブルが届かないとか、大変な事になっていましたけど。
これはかなり画期的なのです。
ついでにモニタースピーカーの高さも丁度耳の高さという感じになってますし。
ただ、思いつきで予定と違う位置にしてしまった裏側の梁のような部分が失敗気味。
中途半端な位置に付けてしまったので、裏から手を入れてラックにマウントしている機材のプラグを抜き差しとかがやりづらいのです。
ついでに最近のビミョーなサイズ事情についてですが。
SC-88 Proはハーフラックサイズなのですが、最近買った隣の赤いのはハーフラックと見せかけてビミョーに大きいのです。
なので、上手く収まらない。
古い機材はちゃんとハーフラックサイズなので、二つが上手く収まるのですけど。
なので、こっち側のラックは予定と違う配置になったりしていますが。
最近はラックマウントの機材とかも減った印象がありますし、わざわざサイズをラックに合わせないという事なのですかね。
とにかく色々と便利になったことは確かなのです。
あとは机から落ちないように固定したいのですけど。
良い方法を考え中。
ということで、新バージョンのブラックホール・スタジオでしたが。
こういうのは欲しくても売ってないようなものですし、自分で作ると理想的な環境が出来たりして。
面倒な事は多いですが、自作でやるのは良いものなのです。
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