メキシカン
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「メキシコ無宿」を見たのです。
いつもはネタバレ必至のWikipediaなのですが、今のところこの映画の項目には基本情報とキャストしか載ってないとかですけど。
日本で友達になったメキシコ人との約束を果たすためにメキシコへ渡ったジョーが四苦八苦する映画。
と書いても意味が解らないですが、曲がったことが大嫌い的な、熱い男の痛快な感じが楽しいのです。
<!-- もう少し詳しいあらすじが知りたい人は「メキシコ無宿 : 作品情報 - 映画.com」とかも。-->
そんな感じなので、ストーリーとかは多少強引なところもあるのですが、昔の日本の映画っぽい感じとメキシコの風景が上手くマッチしているというか。
メキシコの雰囲気が伝わってくる作り方が出来ているのが良い感じなのです。
<!-- 今と何がどう違うかは知りませんが、この時代の日本の映画は一味違う感じがあります。-->
それとは関係なく、ジャンルのところに「西部劇」って書いてあったので、もしかしてマカロニ・ウェスタンの日本版みたいなのだったら面白い、とも思ったのですが設定は(制作時の)現代だったので、その辺は期待はずれでもありましたが。
というか、西部劇のああいう時代だと日本はまだ侍の時代なのですかね。
さらに書くと、この秋も私はメキシカンなポンチョを着てましたが、そろそろ寒くなってきてポンチョではしのげなくなってきたので、ポンチョの季節は終了になっています。
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