原因は以外なものだったんだし
ということで、OSアップグレードしたら起動がチョー遅いけどUSBハブを抜いた状態で起動したら普通の速度になった、というやつの続きですが。
まずは技術部曽古野こと曽古野貴美による検証メモを掲載。
検証中。
USB全部つけた状態:遅いに決まってるし。
2.5インチHDD外して起動:まさかの遅い!
ハブ外して2.5インチHDD直挿し:普通!
ハブに何もつけずのハブあり:まさかの普通!
○ハブにペンタブのみ:なぜか遅いし...。
ペンタブ以外をアリで:普通!
ペンタブを別のハブで:遅いし!
普通のときにはHDDもマウントされているようだし。
CTH680(ペンタブレット)
ドライバ、インストールして再起動:遅い!!
ドライバのバージョンが間違ってたからやり直しだし:なんと普通!
ということで、問題だったのはペンタブ自体よりもドライバでした、ってことだけど。うーん...。まあまあだけど。
関係ないけど、これまでペンタブの動作が不安定だったけどインストールしたドライバだといい感じだし!
このメモの掲載に意味があったか解りませんが、起動が遅いときには暇なのでスマホでメモをしていたということです。
<!-- ちなみに、システム終了も結構時間がかかったりしますが、これは前からなので気にしない。-->
それはともかく、原因は外付けHDDに違いないと思っていたのがそうでもなくて、さらにハブがダメなのかとおもったら、それも関係なくて。
結局はタブレットのドライバーが古いのがいけなかったみたいですね。
こういうのは盲点というか、そこの原因があるとは思ってない箇所だったりしたので大変でしたけど。
とりあえずOSアップグレードのようなことをしたらサードパーティーのドライバ関係も気にしたほうが良いということでしょうか。
ついでに書くと、ペンタブのタッチ操作機能が復活したので、良いこともあったということにしておきます。(タッチ操作機能はあまり使ってないですけど。)
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