ゴリ押しスクリプト
やっぱり普通版のMacVimは日本語で文章を書きづいらいのだ、って感じなのでまた何となく検索して調べてみたのですけど。
「MacOS Vimの挿入モードから抜ける時に必ず英数にする方法 - 百蔵の部屋」で紹介されている im-select というコマンドを知って良い事思い付いてしまったような。
その前にも色々と調べていて、vimスクリプトからシステムのコマンドを実行できる事も知っていたので、im-selectの戻り値が日本語入力だったら入力を切り替えたらイイのではないか?とか。
入力の切り替えにはシェルでアップルスクリプトを実行できる osascript を使って、疑似的に入力切り替えのショートカット「コマンド+スペース」を入力したり。
これはあまりVimっぽくない強引なやり方って気もしますが。
色々とエラーを出しながら初のVimスクリプトに挑戦したら、いまのところ上手くいっている気がします。
でも、Macでしか出来ないやり方だったり、標準でインストールされていないコマンドを使ったりでアレなんですけど。
とりあえず、しばらく使って壊れなければ良いなあと思っているのです。
補足:インサートモードからESCでノーマルモードに切り替わる時のIMEの状態を変数に記録するので、ノーマルモードからインサートモードに戻る時には変数の内容によってIMEを切り替えたり切り替えなかったりする、ということを書かないと意味がなかった書いておくのです。
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