同じくリフテンにある孤児院だけど。
この親切者のグレロッドって人はスゴく意地悪なんだよな。
それで子供にグレロッドについて聞いたらすぐ近くにグレロッドが来てしまって、子供がグレロッドのことを悪く言ってるのがマル聞こえって感じだよね。

この件については早めに対処しないといけないと思ったよ。

グレロッドがどうなったのかは、知ってる人は知ってるよね。
アハハハハ！
アハハハハ！

次はソリチュード。
洋服屋さんから首長に高級な服を宣伝してきて欲しいって頼まれて、その服を着てみたところだよ。

防御力のない服を着るのって不安だけど、今のソリチュードは安全だから大丈夫かな。

首長のところに行って感想を聞いてみたらなかなかの高評価だぜ。

それとは関係ないけど、ソリチュードでの活躍が認められて家を買えるようになったんだ。
でも大きな街だから家も他の場所よりも高いなあ。

ネコ蒲団君はお金持ちだからすぐ買えたけどね。
アハハハハ！

だけど家に入ったらいきなりクモの巣でビックリだぜ。

ここでまた内装工事してお金を使うことになってしまったよ。
だけどネコ蒲団君はお金持ちだからなんてことはないけどね。
アハハハハ！

次はまた防御力ゼロの服。
ソリチュードに行ったついでにあるクエストを進行させたら、隠密行動クエストが始まったんだ。

パーティーに潜入するから、入る時は武器も持てないし、普通の服で行くことになったんだ。
その前に協力者に武器と防具を渡しておくことで、中では普通に戦闘も可能になるってことだったんだけど。

ここでネコ蒲団君は大失敗をしてしまったんだよ。
けっこう真面目にスパイをするつもりだったネコ蒲団君は、協力者に最低限の装備として短剣と回復薬を少し渡しただけだったんだ。
だけど、実際には隠密行動は最初の方だけで、途中からは派手に戦闘をしないといけないクエストだったんだよ。

召喚魔法とか拾った装備を駆使してなんとかクリアできたけど、なんかあんまり格好良くないクエストになってしまったなあ。

次は夜釣り。
というか釣りは関係ないんだけど、ふと見上げると空に月が二つあることに気がついたんだ。

たまにジェイ・ザルゴ君が「双子の月にかけて」って言ってる気がしてたけど、このことだったのかな。
それにしても、今まで気付かなかったってことは、それだけ余裕がなかったんだなあ。

今では安全な場所とそうではない場所も解ってきたし、これから色んなことに気付くかも知れないぜ。

誰もいない場所で鉱石を掘ってる人を見つけたんだけど、この人って放浪の吟遊詩人だったんだ。

音楽以外にもこうして仕事をしないとダメって、なんだか現実的でイヤになっちゃうぜ。
アハハハハ！

次はちょっと遠出をする予定だよ。
それじゃ、また会おうぜ。