七不思議ではなかったが
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「霊幻道士3 キョンシーの七不思議」を見たのです。
かなり前にプライムビデオでキョンシー映画を見てたりしてましたけど、3からは吹替版しかなかったので、字幕版が見られるようになるかも知れないと思って待っていたのですが。
かなり時間が経ってしまったので、結局吹替版を見ることにしたということです。
といっても、この頃の映画は吹替版だと初めて見ても懐かしいという謎の面白さもあるのですが。
それよりも、今作は笑いがかなり強力になってました。
調子に乗って余計なことをして大失敗とかのやつも良いですし。
キョンシーを油で揚げるとかいうルールは本当にあるのか、この映画だけなのか解りませんが。この辺がかなりツボで、思い出すと笑ってしまうのですけど。
吹替版の懐かしさもけっこう良かったですし、もう一つ次の作品も吹替版があったので、そのうち見ることになるに違いないのです。
そして、副題の「キョンシーの七不思議」についてはかなり謎ですけど。
そんな内容ではなかったですし、これはとりあえずオカルトっぽいタイトルを付けたということなのでしょうか。
でも、そこを気にする必要のない内容なのも良いところでもあります。
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