格好良い方の
ということで、いろいろ略してアソコことBS12で録画してあった新春ニコラス・ケイジの「コン・エアー」を見たのです。
私の記憶では囚人を乗せた飛行機が墜落して囚人が逃げ出すという映画だったのですが、全然違っていて、今回初めて見るということにも気づいたりしましたけど。
格好良い頃のニコラス・ケイジだけでなくて、個性強めの人が沢山出てきたり。それに飛行機は墜落しないで最後の方まで飛んでいたりしたのでかなり面白かったです。
ただ、映画の種類としては何度も見たくなるような感じではないのですが。
ハラハラ・ドキドキな展開を楽しみたいということでは良いのです。
それから、ちょい役でthe X-Filesのスカリーのお父さんの人が出たりするのも私としては重要ポイントでしたけど。
前に見た「ザ・ロック」の時にも書いたかも知れませんが、90年代のこういう感じの映画は全部似たようなものだと思ってたりしたのですが、有名になった映画はそれなりの魅力があるというか、今見るとかなり面白いということみたいですね。
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