遠隔パコべー
パコべーことRaspberry Pi Zeroのアレにで色々やるついでに、インストールしているlighttpdというWebサーバをアップデートしたら例によってブラウザからアクセスできない状態になってました。
サーバ自体が起動できてない状態だったのですが、ログとかを見ても「起動できませんでした」みたいなことしか書いてなくて原因を調べるのが大変でしたけど。
バージョンが上がって設定ファイルの書き方が変わったのが原因っぽかったです。
今まではlighttpd.confにcgiのモジュールを読み込む設定とかを書いていたのですが、lighttpd-enable-mod というコマンドを使ってやるようになったみたいです。
気づくまでかなり遠回りしたのですが、慣れていれば起動できないのは設定ファイルのせいというのは見当がつくということなのか、どうなのか。
というか、こういう大きな仕様の変更はアップデートの時に教えてくれるとか、そういうのがあれば良いですけどね。
そんな感じなので、パコべーのホームページにも天気予報を表示するとか、そういう計画は進まなかったのです。
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