でたっちゃ
あの悪魔デバイスからコントローラー部分を分離させたのです。
本当は(語感が面白いので)デタッチャブルと呼びたいのですが、デタッチして(取り外して)もアタッチ出来ないのでデタッチドになっています。
悪魔デバイスがMDF材と塩ビ板だったのに対して、デタッチドはまともな木材とアルミ板。金属と天然素材である木材、さらにはコンロトーラ部分の球体。これはもしかするとデビッド・リンチの作ったChecking Stick(YouTube動画)に共通するものがある、と思ってわざわざ動画を探して見てしまいましたが。
それはどうでもイイのですが、アルミ部分がピカピカになる予定が上手くいかずに反省点になっています。
ヤスリの番手を順番に細かくしていけば良い感じになると思っていたのですけど、最初の方のヤスリ(600番ぐらいだったか?)の時の傷が消えなくて「こういう模様である」ということになっています。
ついでにおもしろ情報ですが。
天気が悪くても塗装作業をして、刷毛の洗浄液がなくなったので、後で捨てようと思ってベランダに放置してあったのですが、今日は天気が良くて缶の中の温度が高くなってフタが破裂したという状況の写真。
多分、ちゃんと閉めていればこうならなかったと思いますが、古くてフタのプラスチックが割れていたので、膨張した空気の圧力に耐えられずに破裂ということです。
中がカラなので特に問題はナシですが、日の当たるところにこういうものを置くのは良くないということでもあります。
さらに書くと、デタッチドになってあらゆるデバイスに接続可能な悪魔デバイス・デタッチド!なのでパソコンで使うことも可能。
ということで、さっき「SuperTux」をダウンロードしてやってみたらちゃんと動きました。
最近はパソコンでやるこういう感じのゲームもあまりない気がしますけど。
悪魔デバイス・デタッチドは単純なゲームでしか使えないので、こういうゲームは貴重なのです。
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