ナントカ応援団 2024年グループ別応援成績発表会 アンド 反省会!・二回目
[一回目はこちら]
内容が長い時には小分けにされるのはなぜか解りませんが、RestHouseナントカ応援団の結果発表アンド反省会の二回目。結果発表が終わって今回からは反省編で、グループ内の成績一番のジム団員から始まります。
話の中に登場する謎の項目については以下にようになっています。
[謎の項目の説明]
M.A.D.(盛り上がり度): 勝敗に関係なく両チームの合計得点10点以上、3点差以内の試合。
R.S.D.(楽勝度): 4点差以上の勝ち。
H.N.D.(白熱度)両チームの合計得点7点以上、3点差以内の勝ち。
D.D.D.(ドキドキ度): 両チームの合計得点6点以下、3点差以内の勝ち。
O.I.D.(惜しい度): 1点差の負け。
L.S.D.(ラッキーセブン度): 7回に得点した割合。
U.S.D.(アンラッキーセブン度):7回に失点した割合。
ジム団員-----去年はビリで応援の順番は最後だったんすけど、一試合少ない分の架空の一試合をあわせたら二桁勝利だったんすよね。でも実際には9勝だったからダメっすね。
レッシィ団員-----ダメってことでもないですが、個人成績でも3位でしたから躍進と言えますよ。
ジム団員-----マジっすね。あと三文字の数字のやつはR.S.D.(楽勝度)がスゴいっすね。けっこう僅差の試合が多かったと思ってたんすけど、けっこう攻めてる試合が多かったんすね。
レッシィ団員-----これまでも打つ方は良いと言われましたけど、今シーズンは特に打ち出すと止まらないという印象が強かったですよね。そして注目なのは二度の連敗ストップじゃないでしょうか。
ジム団員-----春にもこんな連敗してたんすね。でもやっぱり夏の連敗はヤバかったっす。
レッシィ団員-----試合内容などからしても、これほど続くとは思っていなかったですけど。応援団としてはもっと応援しないといけませんでしたね。
ジム団員-----9連敗ってことは自分から始まったってことっすから、反省してまぁす。
レッシィ団員-----ということで、次は旧ザク団員。
旧ザク団員-----平均的というか、全試合での勝率とも似たような数字ですので無難にこなしたという結果でしたが、もう少し頑張れた感じもありますな。
レッシィ団員-----確かにO.I.D(惜しい度)が高めということで、そこにも現れていますね。
旧ザク団員-----特にシーズン中盤までは勝てそうなのに勝てないっていう試合も多かった感じでしたね。それが「惜しかった」ではダメだって感じで「勝ち切る覚悟」っていうスローガンを掲げてから良くなりだしたりして、そういうのは面白いところだとも思いましたよ。
レッシィ団員-----ただ思っているだけじゃなくて、文字にしてみたり、実際に言葉にすることで意識が変わったりするのかも知れませんね。
旧ザク団員-----その他では#5松尾選手の初スタメンや初打点なんかもありましたな。まだこれからの選手ではありますが、日本シリーズでも途中出場でマスクを被ったり良い経験が出来たシーズンになったと思いますよ。
レッシィ団員-----そして、#62ウィック選手の初セーブなどもありますが、今シーズンはリリーフ投手のやりくりに苦労していた時期もありましたが、この時はかなり活躍していました。
旧ザク団員-----苦しい時期をなんとかしのいだことによって、成長できたって感じもありましたね。
レッシィ団員-----それでは、続いてはコルタナ団員です。
コルタナ団員-----グループの成績は一位だったけど個人では負け越しで足を引っ張った形になってしまったわ。O.I.D.(惜しい度)もそれほど高くないし、もう少し粘りの応援が必要だったわね。
レッシィ団員-----個人成績では8位でしたが、それでも負け越しが3にとどめたのは頑張ったところではないでしょうか。
コルタナ団員-----数値的にはM.A.D.(盛り上がり度)とH.N.D.(白熱度)がゼロだし、もっと盛り上げていけば他も良くなるかも知れないわね。
レッシィ団員-----そしてノート欄は賑やかですが、#44石上選手と#50山本選手のプロ初盗塁などは注目点ではないでしょうか。
コルタナ団員-----初盗塁も大事だけど、全体での盗塁数が増えたことが重要だったわね。相手が盗塁を警戒すると強力打線が更に活きてくるから、走る野球はさらに進化させて欲しいところね。
レッシィ団員-----これまでも足の速い選手は沢山いましたけど、実際に盗塁数を増やすということだと簡単にはいかなかったですし。そこは努力の賜物ですよね。
コルタナ団員-----そして、投手の#38森選手の初ヒットというのもあるわね。これまでパ・リーグだったしリリーフ登板が多かったのもあって、ここで初ヒットということだけど。それよりも経験豊富な投手が加わったことによって他の投手たちも成長できるというのもあるし。森選手の存在はけっこう大きかったと思うわよ。
レッシィ団員-----若い選手だけではなくて、経験のある選手が加わることによる刺激というのもありますよね。では、このあたりでグループ3の反省は終わりにして、次は2位のグループ1の個別反省に移りたいと思います。グループ1の成績一位のザク団員から。
小分けにするとそんなに長くないような気もしてきたのですが、分けると書いてしまったので今回はここまで。
<!-- 私としては楽なのでコレでいい。-->
[三回目へ]
コメントする