ナンデスト氏の銀河系日誌 5
ということですから、宇宙で見つけた気になる食べ物ですけど。
なんとなく日本風な食べ物が多い気もするんですけど、これはあの映画の影響ですかね?
それはともかく、このゼノヤキというのはたこ焼きの宇宙版って感じで、深夜に見るとお腹が空いてくるんですよね。
ただ、このゼノというのは多分ゼノフィッシュという生き物なんですが、他の料理の画像でゼノフィッシュの肉を見るとかなり魚っぽいですし、タコの代わりになるのかはビミョーですよね。
こっちはちょっと昆虫食っぽいやつですけど。
シャコみたいなものだと思えば大丈夫ですけど、足は取って欲しいですよ。
ブヒブヒブヒ...!
そんな感じで宇宙の冒険を楽しんでると思いきや、ふとした瞬間にこんな感じになってたりするんですよね。
なんていうか、宇宙が広すぎるし、次々にミッションが発生するし、自分が何をやっているのか解らない状態っていうんですかね。
これはまるで宇宙五月病って感じですよ。
そういう状態でしたから、このリンっていう人にあっても誰だか解らないですし、この台詞で良いのか?って事だったんですけどね。
しばらくして、この人が元上司ってことを思い出しましたよ。
しかも、この場所は最初にいた場所でもあったんですよ。宇宙が広すぎるせいで一度離れるとすっかり忘れてしまうんですよね。
目的を見失いかけていたナンデストさんですけど、丁度良い具合にリゾートっぽい星に辿り着いたんですよ。
ナンデストさんの好物のチャンクスも、ここではグルメチャンクスとか呼ばれてましたよ。
中身は一緒みたいですけどね。
ブヒブヒブヒ...!
せっかくリゾートな場所に来ましたけど、ここでもミッションが発生して厄介な事になりましたけど、ここはけっこう楽しかったんで、またやる気が出たりしましたね。
なので次はその辺のことを報告しますよ。
それじゃ、また。
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