ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 69
遠くの星のなんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
まずは大人サイズだったって話から。
ニューアトランティスのマーキュリータワーの前に児童公園みたいなのがあるというのは前に書いたんだけど、NATで移動してきた時に、マーキュリータワーに向かうにはそこにあるトンネルみたなのをくぐるのが近道だと思ったの。
それで、しゃがんでトンネルをくぐってみたんだけど。
なんか、このトンネルって思ったより大きくない?って気がしたの。
それで立ち上がってみたら、大人も立って歩ける大きさだったの。
他の遊具みたいなのもそうだけど、全体的に大人サイズなのよね。
児童公園じゃなくて大人公園なのかしらね?
ブフフフ!
次は、どこかの星から。
月のように見えるのは月じゃなくて主星っていうのかしら。
つまりこっちが月ってことなの。
木星みたいにサイズが大きい惑星だとガス惑星になったりするし、衛星の方が居住に適しているってことが多いみたいね。
そして、久々にその辺にいる人を助けるミッションで、バイトっぽい顔の人を助けてあげたの。
チャンクスにもテラブリューにも必ずいる顔よね。
ブフフフ!
次は遠すぎてなかなか来ることが出来なかったカリュブディス星系へ。
ナンデストさんの親戚であるという特殊能力によってどういう人がいるのかは知っていたけど、歴史上の人物っぽい人達に会えたの。
女王様の女王様っぽい話に付き合うのはちょっと疲れるんだけど。
ブフフフ!
チンギス・ハンの勢力はレネゲードって名乗ってるみたいね。
私も前にレネゲードって呼ばれてたのよ。
なんて。
特に歴史的に有名じゃない人達もみんな誰かのクローンってことだけど、その他大勢って感じで同じ格好なのかしらね。
宇宙ではみんなが同じ服って言うのはあまり見ないからちょっと不思議な感じがあるのよね。
エイダって人は頭が良くて他の人とちょっと違っていると思ったけど、彼女も有名な科学者のクローンだったみたい。
それよりも同じ服を持ってるからわざわざ着替えてきたのよ。
ブフフフ!
カリュブディス星系には遠くて来ることが出来なかったってことだったけど、スターボーンの宇宙船なら遠くまで来れるから乗り換えて来たのよね。
だけど、座るところがないからクルーが多いと落ち着かないの。
どうでも良いけど、なぜか服か似ている人同士でまとまってる気がするわね。
ブフフ!
でも落ち着かないのは良くないし、椅子を置いてみたの。
なるべく雰囲気に合ったものを置いてみたんだけど、このツルツルデザインにはなかなか合わないわね。
ついでに書くと、クルーが多い時に宇宙船で戦闘になると全員で色んなことを喋るから、どれを聞いたら良いのか解らなくなって大変なの。
宇宙船での戦闘はシールドがなくなったりするとアッと言う間にやられることもあるから、そういう情報は教えて欲しいけど、言われても他がうるさくて気付かなかったりするし。
戦闘になった時にはまとまりのないチームって感じもするわよね。
ブフフフ!
ということで今回はここまで。
次回は歴史上の人物達との話の続き。
それじゃ、またね。
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