あと6日です
持っている参考書を何度読んでもワガラネので、結局新しいのを買ってしまいました。(新しいといっても初版は結構昔なのでちょっと情報が足りなかったりもします。)
新しいのを読んでいたら、いろんな事がスッキリしてさっき(というか何時間か前ですけど)シンプルなショボ時計がほぼ完成しました。
初心に戻って「グラフィックとかデザイン関係の本や雑誌を出している出版社」の本にしたのがよかったのでしょうか。図と「○○に例えるなら〜」が解りやすくて良い感じでした。
<!-- 「初心に戻って」というのは、私がパソコンを始めた頃はグラフィックとかがやりたくて、よくこの出版社の出している雑誌を買っていたからです。(今でもグラフィックとかやってますが、雑誌とかは買っていません。)-->
プログラムというのは一つのことをやるのにもいろんな方法で書くことが出来るので、本によって書いてあることがバラバラです。なんだか、たかがショボ時計を作るために本を二冊も買わなければいけないなんて、すごく損した気分ですけど。
しかも、二冊目を買ってスッキリした結果、この二冊よりも前に買った参考書でもなんとかなったかも知れない、ということに気付いてしまいました。
でも、一番最初の参考書にはActionScript2.0のことは書いてないので、損したのは一冊分ですけど。(内緒ですが、厳密なActionScript2.0で書くには時間がかかりそうだったので、今回のショボ時計はActionScript1.0の書き方で書いています。でも、よりオブジェクト指向な書き方にはなっています。というかオブジェクト指向って、これまでActionScript1.0でやって来たことと大して変わらない、ということにも気付いてスッキリだったのですが。)
という感じで、バージョンアップによってショボくなるLittle Mustapha's Black holeの次期バージョンはなんとか間に合いそうな感じになってまいりました。まだやってないことは沢山あるのですが、全部やり方の解っていることなのでチマチマやればいいのです。
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