秘密のOS第二弾
このあいだのFreeBSDのPPC仕立ては簡単にあきらめて別のBSDに挑戦中。
上手くいってしまったので「内緒」にはせずに何をインストールしたのかを書いてしまうとNetBSDのMACPPC仕立てです。まったく知らないOpenBSDに挑戦する体力はなかったので、以前にもやったことのあるNetBSDで秘密OSです。
NewWorldなMacにインストールだったのでちょっとつまずきましたが、ややこしすぎるPowerBook3400cにインストールするよりは数段ラクチンでした。
Debianとかと違って白地(というか薄いグレー)に黒文字が硬派な感じです。この硬派なプログレスバーはボーッと眺めるのにはシンプルすぎるので、インストール中は他のことをしておりました。
<!-- Open Firmwareのバージョンが3の場合はインストール前にルートとか/usr用のパーティションにnewfsしなくてはいけないようです。詳しくはそのうち大特集するかも知れませんが、Debianのインストール大特集で一度失敗しているのでやらないかも知れません。-->
そして、めでたく秘密OSを起動です。「これでホントに成功なの?」と思うかも知れませんが硬派なOSとはこういうものなのです。硬派すぎて秘密すぎるのでインターネットに繋ぐ設定とか全部自分でやらないといけないっぽいのでまだやっていません。
というか、一般ユーザもまだ作っていません。私の名前と秘密のパスワードでログインできないと秘密OSになりません。
とりあえずの目標は秘密OSから秘密基地OSへの昇格です。意味が解りませんが、知らない人には使い方の解らないグラフィカルな環境(ウィンドウマネージャとも言う)を表示させることです。しばらくヒマにはならないと思います。
<!-- ちゃんと動いていた頃のPowerBook3400cによる秘密モバイル大特集Black-holic#015「Small Victory」」とか。-->
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