たっけ!
このあいだパソコンが壊れて、急遽古い方のパソコンに交換された「このパソコン」ですけど、やっぱり最近のソフトをこのパソコンで使うのはちょっと辛い感じです。
単純に数字だけで考えると、ちょっとマシな壊れた方のパソコンは、古い方のこのパソコンに比べてCPUの数が二倍で、メモリが4倍ですし。(これは関係ないですが騒音も2倍ぐらいですけどね。)
最近のソフトはメモリを大量に消費しますし、メモリの容量は大きいにこしたことはない、という感じです。
壊れた方のパソコンでは仮想メモリを使うことがほとんどなかったのですが、古い方は基本的に仮想メモリがないとダメな感じで、それで仮想メモリってなんだ?という感じの人のために書いておくと、仮想メモリはメモリが足りなくなった時にハードディスクの一部をメモリの代わりに使うというもので、普通のメモリよりも読み書きに時間のかかるハードディスクを使うことによって、処理の速度は激遅になる!ということなのですが、一度壊れた方のパソコンでけっこう快適な速度を体験してしまうと、今のパソコンが遅すぎてたまりません、ということなのです。
というか、書こうとしていたことをまだ書いてないですが、壊れたパソコンは多分電源を取り替えれば直るので、いくらぐらいするのか調べたら、中古で売っている同じパソコンとほぼ変わらない(あるいは高い)というナンデ君でした。
無理して直すよりはどう考えてもMac miniしかないですけど。
<!-- というか、さっきからパソコンって書いてますけどMacの話でスイマセンけどね。今のパソコンというのがPowerMac G4 AGP Graphicsとやらで、壊れた方はPowerMac G4 MDDとやらです。(英語ですが「Power Mac G4 - Wikipedia, the free encyclopedia」とか。)-->
ナンデ君が出てきたので:
<!-- というか、モニタのないiMacとか、デカいMac miniとかはもう「絶対にナイ」ということなのですかね?CPUを変えて古いMacが見捨てられるのはまあ良いとしても、ハード的には現行機種はどうにも納得がいかないんですよね。もしかして、イカした名前が決まらないから出せないということならMac Middleとか、Mac LittleとかDr.MacとかでLMB仕様でも良いですよ。(「どうせオレはまた蚊帳の外さ」とニヒル・ムスタファが言ってますけど。)-->
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