この辺とかも、ビンを片手に歩くとけっこう恐かったり。

　でも、昔（といってもすごく昔）の旅人とかはトンネルとかなかったから、こういう場所を歩きながら移動してたんでしょうけど大変でしたね。

続いては、児童公園的な難所ですけど。ここまで作るんだったら普通に道を作ってくれた方が良かったですが。でもこれはちょっとMyst IIIのアマテリア的で良いとも思いましたけど。

　ここまではなんとなく作りが面白かったから写真に撮っていましたが、ホントにヤバい場所は写真を撮る余裕がなくて撮ってないんですけどね。

　海藻が付いている岩とか、滑って危なかったりですし、ビンを持ったまま転んで頭を打って大変な事になったらかなりダメな人な感じなので、少しでも危険な場所は慎重過ぎるほど慎重に屁っ放り腰で進むことも時には必要なのです。

そういえば、水がなかったらマス・エフェクトみたいだな、とか。

今回は快晴じゃなかったのがまた良い感じで、光の感じがイーノックです。

そして、実は前回はここに来たかったのに解りづらくて来られなかった毘沙門洞窟でございます！

　というか「ビシャモン、ゲットだぜ！」って一年かけてやっと書けたとか、そういうネタなのですが。ビシャット・モンスター（略してビシャモン）の洞窟です。

　今回は入念に地図を調べてどこから行けば辿り着けるのか？とか確認していたものの、実際に行ってみると解りづらいにも程がある感じで、諦めかけていたのですが、海の近くの畑のあぜ道をうろついている私に「この先は行き止まりですよ！」とか教えてくれるステキな農家のおじいさまがいたので、道を聞いたら教えてくれて助かりました。

<!-- ついでに「ダーツの旅って知ってますか？」とか聞いたら美味しいものを御馳走してもらえるのではないか？とか思ったのですがやめておきました。（ウソですよ。念のため。）-->

　グーグルマップで見付けてヘンな名前に盛り上がってはいたのですが、実際に来てみるとビミョーな横穴ではありますけど。

　まあ、とりあえずビシャモン、ゲットということで満足。

　それよりも、その先にビックリ団子だったんですが。

靴擦れ記事にも登場しましたが、極悪ネコ軍団にけっこうビビッたのですが。

　なんか殺気を感じると思って振り向いたら、目つき悪すぎなネコ軍団だったのですけど。（このほかにさらに二匹いたのですが、もれなく目つき悪かったです。）

　ヤツらはどう考えてもミックマックなインディアンの埋葬地から這い出してきたネコに違いないですが。私は見た瞬間に灰色の方のネコにチャーチという愛称を付けましたけどね。（詳しくは映画「ペット・セマタリー」参照）

　こいつらは気合い入り過ぎなので、普通ならここまで近づくと逃げるのに、全然動じないというか、私の方が怖くなってしまいましたけど。

　写真は撮りやすいけど、目つきが悪いから可愛くないし、出来ればカメラを向けると逃げるような普通のネコがイイですけど。

最後は快晴じゃなくて逆に良かった写真を二枚ですが。

　なんか写真が多すぎるとダラダラする感じですけど。というか写真一枚につき記事一つとかの方が良いような気もしますけど。それをやるとまたキリがないし。

　そんな感じで今日の言わば岩場ラブでした。