おあずけ
「赤がいい」と言っている技術部ソコノこと曽古野貴実である。
ブラックホール・スタジオで新たにギターが購入されると聞いて密かに盛り上がっていた技術部ソコノであるが、目的のモデルが売っていなかったのである。なぜ技術部ソコノが関係するのかというと、放課後の教室でロックする時にはブラックホール・スタジオからギターを勝手に持ち出してロックするからである。
「赤がいい」という事は色違いならあったのか?とも思われるが、そういうことでもない。
音楽の街だし、と思って最初に川崎に行ったのがいけなかったのか。川崎にないとなると横浜ぐらいしか楽器屋さんを知らないので、横浜まで行ったのだがそこにも売っていなかったのである。
けっこう前から出ているモデルなので、もしかすると在庫切れということも考えられるのだが、通販で調べると結構あるようなので、行った場所が悪かったに違いない。
それよりも途中で、メタルすぎていざという時には(尖りすぎなので)武器にもなるJacksonのVが激安で誘惑に打ち勝つのが大変だったともウワサされている。(気になる人は川崎のチネチッタの下の楽器屋さんに行けばまだあるはずである。)
次は反対方面に探しに行くか、妥協して通販にするか迷っているということだが、楽器はちゃんと見てから買いたいとも作者は話しているようだ。そんなに高い楽器を買うわけではないのだが。
<!-- これはMUSEUMのクセに日記になっていないか?とか言っても思ってもいけないのである。-->
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