イラガマンの復習?!第二夜
といっても、全然あの日暮れ前の怖さが伝わりませんが。
しかし、ここで一つ注意事項。前回もそうでしたが、この森はただいま「立ち入り自粛」規制中なのです。恐らく今でもそうだとおもいますが、入る人が少ないために道にも草がボーボーですし、歩いているとクモの巣が何度も顔にくっつきました。
さらに道が解りづらかったりもするので、慣れない人が迂闊に入ると昼間でも怖いかも知れないので要注意です。
私はけっこう山とか森は慣れていたりするのですが。それはどうでもイイか。
この場所が日暮れ寸前の明るさだったら、こんな道は見えないと思いませんか?
このちょっと前かあとに開けた場所があるのですが、木のないところを進めばいい森の中と違って、どこに進めば良いのか迷って危ない所でした。
よく見れば道はあるのですけどね。昔バージョンのムズいTombRaiderの経験がここで活きたのかどうかは知りません。
そして、暗い中で向こうの茂みからいきなりタヌキがうなり声を上げながら突進してきたら。
ここが一番の怖かったポイントでもあるのですが。縄張りだったのか知りませんが、タヌキってけっこう攻撃的みたいです。ただこっちがイラガマン(人間)だと気付いたので向かってこないで木に登ってしまったのですが。
あれがタヌキで良かった、ということでもありますけど。野良犬とかだったら怖くて先に進めなかったに違いないですし。
そして、やっと人の気配を感じられる金網が見えてきます。ただし、この金網でこの先に進めなかったらどうしよう、とか考えたらそれはそれで怖かったですけど。写真は明るいですけど、あの時はもうほぼ日が暮れていたのでなんでも怖かったですが。
ついでに、夜に通ったらタヌキング手下のタヌキたちがいた空き地。奥が通ってきた森ですが。
タヌキってこういう所にいるとなんとなく野良猫みたいでした。なので舌を鳴らしてみたらホントに猫みたいにちょっとだけこっちに興味を示したり。
ということで、ただ写真を載せただけ、という感じもしますがイラガマンの復習?!はまだまだ続くというウワサも。
次回は神様コンプリートを目指してチョー歩きます。
どうぞお楽しみに!
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