ナンデ君のスケッチブック
図工の時間にナンデ君がマダム・チョウチョ先生の想像図を描いたら、ちょっと恐いのである。
その前に先生とは何か?とか想像図とは何か?という事だが。スズキ・ピヨニカさんの日記を読むと、マダム・チョウチョ先生が彼らのクラスの副担任という設定がすでに決まっているのである。
そして、副担任なのだが、なぜかナンデ君が風邪で学校を休んだ時などだけ教室に現れるマダム・チョウチョ先生なのだ。それで、ナンデ君はマダム・チョウチョの姿を想像するしかないのだ。
ただし、ナンデ君なので想像があらぬ方向へと暴走して、ナンデ君は鼻血。
以前のナンデ君の妄想によるマダム・チョウチョはこちらである。
ナンデ君がどうしてもマダム・チョウチョ先生に会えないのは、もしかするとマダム・チョウチョ先生が変身したナンデ君なんじゃないか?というウワサもあるのだが、そこは謎である。
書き忘れていたが、タイトルは「目の位置と大きさが変なのか?全体的に変なのか?ボクに聞かれても知らないよ」である。
ナンダちゃんが描かれているのは兄妹愛のあらわれともいわれている。
ちなみに、スキャナーで読み込まずに写真なのは、スケッチブックのサイズがデカいことと、わざわざスキャンするほどじゃないとか、そんなことである。
そして、こんな絵が描かれているということはヒマな作業が行われていたに違いないのだが、それはここに書かなくてもイイのである。
コメントする