古いのは自分でなんとか
[ アップル、「OS X」のアップデートを公開--「Bash」脆弱性に対応 - CNET Japan ]
OSXのもやっと出ましたね、とか思ったらSnowLeopardとかは?ということになっているのですが。
新し目の三つのバージョン用しか出してくれなかったようです。
それはともかく、自分は高度な設定とかしてないし、という人も何が起きるか解らないのでアップデートはしておきましょう。
そして、アップデートが提供されなかったSnowLeopardを使っている私は高度すぎなのか?という事でもあるのですが、仕方ないのでMacPortsのBashをインストールしておきました。
そうしたら前に書いた内容がちょっと足りない気がしたのでココに書いておきますけど。
MacPortsのBash(/opt/local/bin/bash)をインストールしても元からあるBash(/bin/bash)はそのまま残っているので、これだけではまた危険かも知れない、という感じなのです。
元のBashを消してしまうと動かなくなるスクリプトがあったりする可能性もあるので、私は古いBashをリネームしてから、新しいBashのシンボリックリンクを元の場所に置くことにしてみました。
<!-- これで良いのかよく解りませんが、何もしないよりは良いかと。-->
<!-- さらに元のBashの実行権限を削除したほうが良いのかな。-->
私の使っているMacはそこまでしなくても危険な状態ではない気もするのですが、危険だと知っているのに何もしないのは気持ち悪いですしね。
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