ほぼ一週間前にタワワワな状態なのは報告したけど、かなり大きくなっていたし、収穫の目安ということになっている縦の線というのがあるような、ないような...。

とにかく収穫してみないと早いのかどうかは解らない！キャッホー！

今回はとりあえず、いつも売っているのと同じ量の３つだけ収穫してみたよ。

収穫したらもちろん料理。

酢漬けにする案もあったけど、それだと食べられるようになるまで時間がかかるから、第一弾は焼いて食べるよ！キャッホー！

そして、魚焼きグリルが大活躍！

サ！カ！ナ！ヤキ！グリル！！　サ！カ！ナ！ヤキ！グリル！！

<!-- そういえばザクレロ団長がグリエル選手を悪者扱いするのはやめて欲しい、って言っていたよ。-->

そして、焼けたら今度は食べるしかない！

それじゃあ、意を決して食べる！

すると、なんと！辛くなーい！キャッホーーーーー！！！！！！

なんてことなの！？

これまで食べた売ってるハラペーニョよりも、全然辛くないよ！キャッホー！

考えられる原因はアレだわね。

育て方を調べていたら、水が足りないと辛くなる、って書いてあったけど。今年は梅雨に雨の日がずっと続いたから、それがハラペーニョの辛さをマイルドにしたのね。キャッホー！

つまり、梅雨明け後になった実は要注意、ってことかも知れないよ！キャッホー！

それじゃ、ここで特別に上の写真にある特性焼きハラペーニョの作り方を紹介するよ！

材料は、もちろんハラペーニョ。そしてアボカド、とろけるチーズ、パン粉、マヨネーズ。それと、今回はワインビネガーと醤油も少し！

分量が書いてないけど、アボカドはハラペーニョに詰めるから、ハラペーニョの空洞部分と同じぐらいの量ってことになるわね。

これじゃ解りづらいけど、ハラペーニョ３つにアボカド1/4でピッタリだったよ！キャッホー！

1. まずはハラペーニョを縦半分に切って種と白い部分を取り出す！
2. ここで要注意だけど、使い捨てのビニール手袋みたいなのを使わないと、手に辛い成分がついて、洗ってもオチないから、それで目をこすったりすると大変なことになるよ！キャッホー！
3. アボカドは適量のマヨネーズ（とワインビネガーと醤油）と一緒にマッシャーでグチャグチャに！（マッシャーはなくてもアボカドはスプーンとかでも潰せるけどね！キャッホー！）
4. 潰したアボカドをハラペーニョに詰める！
5. 詰めたアボカドの上にとろけるチーズ、パン粉をパラパラ！キャッホー！
6. そこまで出来たら、後は魚焼きグリルで焼くだけさ！
7. 今回はアルミホイルを使って、そこにオリーブオイルをしいてから焼いたよ。こうするとちょっとシナっとなる感じだわね。
8. 焼き時間はグリルの種類によるけど、キャロットちゃんは中火より少し弱い火力で５分ほと焼いたよ。たまに中を確認して調節してね！キャッホー！

以上、今年のメインイベント第一弾の報告を兼ねた特集だったよ！

こんなことは初めてだったけど、買ったものよりもベランダで収穫したもののほうが美味しい！信じられる？

過酷なブラックホール・ベランダでも時には良いことも起こるってことだわね！キャッホー！

これからは辛さをコントロール出来るハラペーニョ・ウィザードを目指したいところだよ！

では、これまで。窓際キャロットちゃんがハラペーニョ特集をお届けしたよ！

では、また会いましょう！