お腹が空いたが
余計な部分だけはかなり出来てきました!
ということで、早くラ・イパルタ・コルベリーナじゃない名前にしたいラズパイのインチキ・スマートホームですが。
昨日完成した、真ん中の一番面積の大きい部分はラズパイの稼働状況が表示されているのですが。
これは、なんというか「これって必要?」って事ですよね。
まあ、そろそろ再起動すべきか?とか、そんな気分になるような情報もありますけど。
<!-- ベランダで気温と湿度を記録しているほうのラズパイはもっと長い期間起動しっぱなしなので、気にしなくても良いのかも知れませんが。-->
そして、一番下の部屋の気温と湿度はダミーだったのが、実際の数値になっているのです。
さらに、そのちょっと上の三つならんだ青いマルは、コルタナ部分に点いているLEDをオンオフするボタンなのです。
もともと、このLEDをラズパイから操作するのが目的で、コルタナのフィギュアとラズパイが繋げられたのですけど。
他のことをやりたくなったらコルタナが邪魔になってるとか。
コルタナ部分をはずしても他のLEDをつなぐので、この機能は無駄ではないですし、はずした後にもいろいろと企んでいるので、大変です。
そんな感じですが、ブラウザで操作するために、ラズパイにインストールしたサーバのユーザーがどんどん偉くなっているのです。
偉いとはどういうことか?という感じですが。
ラズパイのlighttpdというサーバの場合は、www-dataという名前のユーザーがサーバを動かしているということになっているのですが。
最初はサーバを動かすための最低限の権限しかないので、温度センサとかLEDにアクセス出来なかったりするので、権限を与えて偉くしているのです。
これが外部のネットワークとつながっているサーバだったら怪しい感じもしてきますが。
でも本物のスマートホームとかは、外のネットワークとつながってますし、実際に外から家の中の家電を動かしたりしてるってことなので、やっぱりちょっと恐い気もします。
<!-- 素人の私が家の中だけでやっているのと、ちゃんとした人が作ったもので、外とつながっているものと、どっちがどうでしょう?って事でもあったり。-->
そして、タイトルを最初に書いたら内容が全然違うものになってしまったのですが、確かにお腹は空いているのです。
コメントする