中年版で復活
お正月だよ、WOWOWのアレことメンバーズオンデマンド祭り!というほどでもないのですが、昨日に続いてアプリで見つけたら見ずに入られないと思ったので「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」を見たのです。
前作から時間が経ちすぎていて、細かい設定とかは忘れてましたけど、その辺はそれほど重要ではないし、基本的におバカな展開を楽しむ映画でもあるので大丈夫なのです。
そして、タイトルどおりに今回は色んな時代と場所から有名ミュージシャンが登場したりするのも面白かったですが。
でも最終的にはロックな感じというか。
なんだか良く解らないけど、もの凄く感動してしまうというロックの真骨頂みたいな盛り上がりで終わったりとか。
ただ懐かしいだけの映画ではなくて、良い感じに楽しめました。
ついでに書くと、昔の1、2作目だと主人公の一人がキアヌ・リーブスだと気付かない感じだったのですが、今回もキアヌ・リーブスだということを忘れそうになってたり。
一番イメージと違うキャラなのでそうなるのですかね。
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