ネコ蒲団君のスカイリム通信:#48
やあ、ネコのネコ蒲団君だぜ。
この前セラーナに吸血病の治療をするように言ったんだけど、その間にネコ蒲団君も狼憑きの治療をすることにしたんだ。
実を言うと、前にも一度やろうとしたんだけど、その準備のための同胞団のクエストで同胞団の仲間がついてこないバグで断念してたんだ。
今回は上手くいって、ネコ蒲団君も狼憑きを治療出来たんだ。
最後は自分に取り憑いていた狼の魂と戦うんだぜ。
なんといってもネコ蒲団君はネコだからね。
多くの人が狼憑きを治療するのはもったいないっていうけど、ネコが狼になったら変だし。
それに狼憑きだと眠っても安眠出来ないっていうのがネコとしては気に入らないところだったんだよ。
狼憑きを治したら長閑なクエスト。
前に巨大なマッドクラブのオバケと戦ったことがあったけど。(ネコ蒲団君のスカイリム通信:#45)
あの騒動の影響でマッドクラブを飼っているヴィリヤの仕事が上手くいかなくなったから、転職の手伝いをする事になったんだ。
新しい屋台を始めるための材料を調達したんだけど。
その材料の中の薪って一つだけでもかなり重たいんだよね。
そういう時に役立つ魔法をソルスセイムで手に入れてたんだよ。
このドレモラの執事は荷物を持ってもらうためだけに呼び出せるんだ。
スゴく便利なんだけど、時々戦ってる最中にシャウトを使ったつもりなのにドレモラ執事が出てきちゃったりするんだよね。
命に関わる事だしシャウトのボタンには他の機能を割り当てないで欲しいと思うぜ。
アハハハハ!
材料もそろって立派な屋台が完成したんだ。
お礼のアイテムもなかなか役立ちそうだし。
ヴィリヤから頼まれる釣りクエストも面白かったし、ヴィリヤを手伝えて良かったなあ。
それからドーンガード砦に行ったら、セラーナが治療を終えて待っていたよ。
ちょっと雰囲気が変わった気がするけど。
これからは太陽の光を恐れなくて済むし、冒険が楽しくなるぜ!って思ってたんだ。
だけど、治療を終えてからも、太陽はお肌の大敵って言うのは相変わらずだし、外にいるとすぐに洞窟でも良いから入りたいなんて言い出すんだぜ。
これって、吸血鬼だから太陽が嫌いだったんじゃなくて、ただのインドア派ってことだよね。
アハハハハ!
次は放置されていたソルスセイムの方へ行ってみる事にするよ。
それじゃあ、また会おうぜ。
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